The Rosetta Stone Blog

「食」は、繰り返す。

▼熊本を席巻したビーフウィズライス
beef


 今年初、泥武士 with Matsuにてランチを食すことにした。勿論、筆者の定番となっている「オーガニックビーフステーキランチ」をオーダーし、久しぶりの泥武士流ステーキランチを食した。また、食事中に撮影した料理写真を、持ち込んでいたノートパソコンを使い、Facebookにアップしたのだった。

 それからオフィスに戻り、Facebookを開くと、何と、以下のようなメッセージが残されていた。

 「私の叔父が以前、松嶋様とデーブスレストランで働いていまして、その縁で小さい頃に親に連れられてデーヴスレストランにビーフウィズライスを食べに行ってました。泥武士で食べたビーフウィズライスは、まさにその時の味で、一口食べただけで幼い頃の記憶が蘇りました。またぜひお伺いさせていただきたいと思っています。西田社長の記事が無かったら2度と出会うことはなかったかもしれません。ありがとうございます。」と。

 ※松嶋様=現在の泥武士 with Matsuの料理長である松嶋敬治さん

 デーブスレストランが、三十数年前に熊本市内をビーフウィズライスで席巻したことを知る人は、50代から上の世代であろうと思われるが、当時、同レストランで頑張っていたスタッフの甥御さんが、三十数年後に再び、そのビーフウィズライスを泥武士 with Matsuで食すとは、何という縁であろうか。・・・「歴史」、いや、「食」は、繰り返すものなのだろうと。

 熊本県内の「食」の歴史に名を刻んだビーフウィズライス。当時は、「食」への挑戦者が多く集まり、熊本市内に気合の入った食事処が次から次へと立ち上がった。チョップドビーフハンバーグのBros.よしむら(フレンチ)、リーズナブルなステーキ&ハンバーグ店のハングリータイガー(センターリバーに改称)、本格的な四川料理 桃花源(熊本ホテルキャッスル)ほか。

 美味しい「食」は、人生に数々の素敵な想い出をプレゼントしてくれる。幼い頃から美味しい体験があると、「あの料理を、また食べたいな!」と呟きながら、脳裏に当時の映像が動画として・・・香り付き、味付きで蘇ってくる。

 今回、ビーフウィズライスを題材にした筆者の記事を読んでくれた方が、わざわざ同店に立ち寄ってくれたのだから、素直に嬉しい。また、三十数年前のビーフウィズライスを、今も尚提供している泥武士 with Matsuも大したものだと、深く頷いた次第である。


▼泥武士 with Matsuのオーガニックステーキランチ(1200円/税込)
DFD_8118


DFD_8084


DFD_8099


DFD_8125


▼季節ごとに美味しいデザートを準備している(ランチとは別注文)
DFD_8148



◎泥武士 with Matsu公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/dorobushi/Link

                                 

  • posted by Chikao Nishida at 2018/1/6 01:08 am

50年もののママチャリが一番人気!

1


 Behanceという、世界のアーティストが集うWEBサイトがある。そこには、画家、イラストレーター、ムービークリエイターや写真家など、多種多様のクリエイターが集い、日々作品をアップロードし、それぞれに評価したり質問したりで、情報交換を行っている。

▼Behance(Chikao Nishida)
 https://www.behance.net/chikaonishidaLink
▼Behance 50年もののママチャリ
 https://www.behance.net/gallery/60152891/50-years-old-bicycleLink

 筆者も同サイトを利用(写真家として利用)している一人だが、昨年末にアップロードした「50年もののママチャリ」が、筆者の作品の中で一番人気となっていることに驚いた。多分に、ヨーロッパの人たちが古いものを大切にするところにスイッチが入り、古い自転車に人気が集中したのだろうと。

 つまり、バブリーな時代に、日本人はヴィトンのバッグの新作が発表されれば、すぐに飛びついたように、流行に左右されやすい国民であるけれども、ヨーロッパでは、高価だが頑丈で実用的なヴィトンのボストンバッグなどは、おばあちゃんから孫へと受け継がれて行く。すなわち、古いものを大切にし、目上の人に敬愛の念を持つ国々が多いように思える。

 Behanceの「50年もののママチャリ」の作品の最後に、オーストラリアのデザイナーが、「Nice! I'm working on a bike project at the moment, this was inspiring! Thank you.」というメッセージを残してくれていた。どのような自転車プロジェクトか知る由もないが、「50年もののママチャリ」が何か良いヒントになったのだろうか。

 末筆ながら、この「50年もののママチャリ」は、熊本県山鹿市下町(しもまち)の豊前街道沿いにある有働サイクルにて撮影したものである。同店は創業90年と、自転車専門店として老舗中の老舗。その老舗で撮影した古い自転車が、世界の方々の目に止まったことに、嬉しさを隠しきれない。

 
2


3


5


6


7



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2018/1/5 04:21 am

ロゼッタストーン

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behance如水美食研究会オブスクラ写真倶楽部facebook-www.dandl.co.jp