The Rosetta Stone Blog

カルガモ(spot-billed duck)

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<MY FAVORITE PHOTOS>

 冬場の湧水地や溜池で、鴨の群生をよく見かける。熊本市内にある八景水谷公園も御多分に洩れず、多くの野鳥たちが集まってくる。

 湧水池の王様は、何と言っても大鷺(だいさぎ)。それに続き、中鷺(ちゅうさぎ)、小鷺(こさぎ)、五位鷺(ごいさぎ)の鷺軍団が、湧水池全体をあたかも自分たちの庭のように飛び回り、その他は小型の野鳥たちも、そこを棲家としている。

 季節限定で大群として降り立つのが鴨軍団。カルガモを始め、マガモ、それにカイツブリなんぞが加わってくる。流石に広い湧水池も、満員御礼の街場の銭湯と化している。

 しかし、鴨の動きを観察していて気づくのは、テイクオフにも結構な距離の水面滑走路が必要で、ランディングにおいてはジャボン、ジャボン、ジャボンと体当たり的な着水シーンが印象的だ。鷺軍団の軽やかなテイクオフと舞うように降りてくる美しいランディングとは雲泥の差となる。

 更に、数が多いのもあるが、しょっちゅう諍いを繰り返す鴨軍団。ラッパのような音を出して、相手を威嚇しながら後ろから突っついている。自己顕示欲が強いのか、独占欲が強いのか・・・我々人間のように騒がしい鴨が多い。また、急に静かになったと思い、ファインダーを覗くと、目が裏返って寝ている鴨がいる。それも、エクソシストのように、少々怖い顔となっている。

 何はともあれ、鴨の1日を撮影するのも実に楽しいものなので、テイクオフからランディング、そしてスリーピングまでを、動画で捉えられても面白かろうと。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/5/26 12:36 am

キクイタダキ(goldcrest)

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<MY FAVORITE PHOTOS>

 突然、八景水谷公園近くの桜の木に舞い降りた小鳥。数秒で飛び去ったので、瞬間的に連写した数枚の写真を見ながら、その小鳥の姿を確認した。初めて出逢った、とても小さな鳥。調べてみると、キクイタダキ(goldcrest)と呼ぶらしい。日本で一番小型の鳥で、体重はわずか5グラムと、一円玉5枚分の重さしかない。

 数秒で立ち去ったので、その表情なり挙動なりをじっくりと観察はできなかったが、何となく、すごく幸せな気分となった。2年ほど前に、熊本市内にある泰勝寺にてルリビタキという小さな青い鳥と出逢ったこともあるが、その時は超望遠レンズを装着してなかったので、残念ながら撮影できなかった。

 小鳥を撮るのは、実に面白い。ただ、巡航ミサイルよりも速く飛ぶように感じるカワセミ、そして、いっときももじっとしていないメジロなど、ファインダーから一瞬にして消えることもあり、撮影時は、いつも動体視力の訓練のようで、撮影後はどっと目も体も疲れてしまう。ただ、常に小鳥を狙っている訳ではなく、偶然に出逢ったその瞬間を楽しむ方が、精神衛生上よろしいのかと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/5/25 12:00 am

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