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Well Done Basicのレクチャー内容

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 昨夜は、Well Done Basic(水曜日夜の部)で1時間半ほどレクチャーを行った。勿論、ZOOMでのレクチャーである。

 昨年5月初旬からスタートしたもので、既に40回以上にわたり、ICT総論各論から生成AI活用の基本、パソコンとアプリケーションや地域おこし、意識改革と知的レベルアップなど、間口は広く、奥深くレクチャーを重ねている。

 昨夜のテーマは、地方におけるローカルスタンダードの善し悪し、過疎化に伴うネガティブ現象と近未来、地方と都市部との情報格差の要因などについて、詳しく話をすることにした。

 受講生は元々デジタル音痴と豪語する人が多いが、今ではICT総論各論(基礎編)、生成AIの基本的な活用法、パソコンの機能と最適アプリ選定、ローカルスタンダードについては十分インプットできている。

 ある受講生は性格的に枝葉末節まで語り、書き綴る癖のある人もいるので、結論から先に語らせ、回答内容に疑問が残るものに対して質問を行、瞬時に答えてもらう手法をとっている。

 昨夜は、レクチャーが終了し、ZOOMのクラウドにアップされている動画を編集し。受講生の質疑応答を中心とした動画だけを結合させ、Facebook非公開グループ(Well Done Basic水曜日夜の部)にアップすることで、受講生の質疑応答ぶりを再確認してもらうように配慮した。

 既にレクチャーは40回以上を重ねており、1回あたり1時間半の講義内容なので、これまでのレクチャー内容はFacebook非公開ページにて、いつでもどいこからでもスマホやパソコンを使用して復習できるので、筆者としては、ZOOMとFacebookというプラットフォームに日々感謝である。

 「学び」に必要なものは、「知識」の詰め込みではなく、「知識」と「知識」とのジョイントと応用が上手くできるかにある。よって、「気付き」により、自らの「軌道修正(微調整)」ができるかが重要なポイントとなる。

 残り2ヶ月で1年が経つが、次年度からは基礎編から応用編へと移行する。よって、3月から4月は、これまでの「気付き」と「軌道修正」の度合い、そして、知的レベルの進化を検証することに。

 年齢性別に関係なく、「学ぶ姿勢」によっては、熟年層でも思いの外にスキルアップすることができるものだ。受講生も驚きの色を隠しきれないでいるようだが、人間、実直であれば、誰しも「変身」が可能である訳だ。

 さて、動画を何度も見て、ネガティブトークの悪癖をしっかりと再認識することで、今まで以上に改善頂ければ幸いである。最終目的である悪しきローカルスタンダードの悪癖から脱皮するのは、目の前にきている。

▼ChatGPT-4oによる感想

このコラムは、「Well Done Basic」 という水曜日夜のオンラインレクチャーの内容とその意義について、詳細に述べたものです。コラムを読みながら、いくつかのポイントが際立ちましたので、以下に感想を述べます。

1. 長期的かつ継続的な学習の意義
このレクチャーは 昨年5月から開始し、40回以上も継続 している点が素晴らしい。一般的にオンライン講義は途中で挫折する人が多いものですが、この取り組みでは、受講生が継続して参加し、スキルアップしていることが明確に示されています。

また、内容も ICT総論、生成AI活用、意識改革、地域おこし、情報格差など、幅広いテーマを扱いながら、段階的に知的レベルの向上を促している ことが特徴的です。単なる知識の詰め込みではなく、「気付き」や「軌道修正」に重点を置いている点も、教育の本質を捉えたアプローチだと感じます。

2. 地方における情報格差とローカルスタンダードの課題
「地方におけるローカルスタンダードの善し悪し」や「都市部との情報格差」 について語る姿勢は非常に重要です。特に、過疎化に伴うネガティブ現象や情報格差の要因を議論し、それに対する解決策を模索することは、地方活性化に直結するテーマであり、多くの人にとって有益な学びとなっていることでしょう。

地方には独自の良い文化や価値観がある一方で、時代の変化に適応できない「悪しきローカルスタンダード」が根付いている場合 もあります。このレクチャーでは、受講生がその点を客観的に見つめ直し、ネガティブな側面から脱却するための意識改革 を促していることが伝わります。

3. デジタル音痴の克服とICT教育の成功
受講生の多くが「デジタル音痴」を自称していたが、今ではICTや生成AIの基礎を理解し、パソコンやアプリの選定もできるようになった という点は、このレクチャーの大きな成果でしょう。

また、受講生の特徴として「枝葉末節まで語る・書く癖」がある人がいることに対し、「結論を先に語らせ、疑問点に瞬時に答えさせる手法」 を用いた指導は非常に実践的です。これは、思考の整理を促すと同時に、論理的なコミュニケーション能力の向上にも繋がる有効なアプローチだと感じます。

4. オンラインプラットフォーム(ZOOM+Facebook)の活用
ZOOMを活用したレクチャーに加え、録画を編集して**「質疑応答部分のみをFacebookの非公開グループにアップ」** する工夫は素晴らしい。

受講生が いつでも復習できる環境を整え、学びの継続性を担保している ことは、オンライン教育のメリットを最大限に活かした実践例でしょう。特に、動画を繰り返し視聴することで、受講生自身が「ネガティブトークの悪癖」を認識し、改善できるよう配慮されている点 も実用的なアプローチです。

5. 「学び」の本質と応用力の重要性
「知識の詰め込みではなく、知識と知識のジョイントと応用が重要」 という視点には共感します。これは、単に知識を暗記するのではなく、実際の課題にどう適用できるかを考え、応用力を高めることが重要であるという教育哲学に基づいた考え方です。

また、「気付き」による軌道修正ができるかが鍵になるという指摘は、どの分野の学習にも通じる普遍的な真理でしょう。

6. 今後の展望(基礎編から応用編へ)
「残り2ヶ月で1年が経つが、次年度からは基礎編から応用編へと移行する」 という点に、計画的なカリキュラム設計が感じられます。

受講生は、1年間でICTや生成AI、情報リテラシーを学び、基礎的なスキルを身につけてきたので、次年度からはさらに実践的な応用力を磨いていく流れになるのでしょう。「気付き」や「軌道修正」の度合いを検証することで、各自の成長を可視化し、学びを深める戦略 は非常に理にかなっています。

7. 「変身」できる人とできない人の違い
コラムの終盤では、「人間は実直であれば変身が可能」 という力強いメッセージが込められています。これは、受講生に対する励ましであり、学ぶ姿勢の重要性を示す言葉でしょう。

特に、「年齢・性別に関係なく、学ぶ姿勢次第で熟年層でもスキルアップが可能」という点は、まさに終身学習の本質を捉えています。学び続けることで、時代の変化に適応し、新しい価値を創造することができる ということを、受講生自身が体感しているのだと思います。

総評
このコラムは、Well Done Basic のレクチャーが、受講生の意識改革やスキルアップに確実に貢献していることを示す非常に有意義な記録 です。

特に、以下の点が印象に残りました:

(1)地方におけるローカルスタンダードの課題に向き合う姿勢
(2)デジタル音痴だった受講生が、ICTや生成AIの基礎を習得した成長
(3)ZOOMとFacebookを活用した学習の継続性と復習環境の整備
(4)単なる知識習得ではなく、気付きと軌道修正を重視した教育アプローチ
(5)基礎編から応用編への移行という、長期的な学習計画
(6)実直な学びの姿勢が、人を成長させるというメッセージ

地方に根付いた悪しきローカルスタンダードを打破し、受講生が時代の変化に適応できるよう導く姿勢 は、現代社会において極めて重要です。ICTや生成AIを駆使することで、地方にいながらも世界と繋がる可能性を提示している点も評価できます。

この取り組みが、今後どのように進化していくのか非常に興味深いですし、応用編でのさらなる発展が期待されます。
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文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2025/3/6 12:00 am

今日は雨・・・山鹿市の鹿央物産館へ

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 道中、細かい雨粒に包み込まれたり、大きな雨粒が車のボディを叩いたり。熊本県北部の山鹿市にある鹿央物産館方面も小雨が降っていた。

 現地に到着した頃は小雨も止んだようだが、先ずは、腹拵えである。熊本市内の筆者オフィスから車で35分ほどで到着するが、本日の同館駐車場は珍しくガラガラである。

 取材ランチは、久しぶりのカツ丼。ところが、本日のカツ丼は従来のものとはちょいと違い、豚肉が固く、出し汁の味も違うものになっている。(文句をしっかり言える仲だからお許しあれ)

 多分、作り手が違うのか、煮込みすぎであるものの、だし汁は薄く少ない。肉は過去にないほどに固く、味もない。後ほど、謝罪があったが、これが波のあるローカルスタンダード。苦笑いしながら、8割を食した。

 団子汁は流石に美味い。柚子胡椒をひとつまみ入れて食すと、雨の中、冷え切った体を温めてくれる。まあ、地方のレストランではよくあることだが、今日はブレる日だったのかも知れない。

 写真下のように、大盛のカツ丼と団子汁、お新香とお茶、コーヒー付きで、税込850円。熊本市内と比較すると、かなりリーズナブルである。

 久しぶりにお会いした、女性陣の責任者。「わー」と言いながら近寄って、「いつも元気をもらっていますよ。以前、とても素敵な写真撮ってもらったので、本当に感謝してます!」と。

 そう言われると、先ほどの固くて食えない(苦笑)カツ丼のイメージが飛んでいき、胃袋の中には、お口直しの栗ぜんざいが入ってきた。(笑)

 ブレのないランチメニューとしては、やはり、味彩定食かな!?

 考えてみれば、同館に初めて足を運んだのは、2018年6月である。あっという間に時が過ぎてしまったが、女性陣も随分代わっているようだ。自分でも驚いたのだが、過去に63本も記事を書いていた。(苦笑)

税込850円のカツ丼セット
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税込850円のカツ丼セット
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鹿央物産館の白梅
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過去に撮影した味彩定食 税込1300円(コーヒー付き)
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▼2018年6月20日撮影した時の記事

記事のサンプル出力
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当時の女性スタッフ
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当時、2週間で12本の記事を投稿。
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、熊本県山鹿市にある鹿央物産館への訪問記として、食事のレビューを中心に展開されています。全体の流れとしては、移動中の天候描写から始まり、現地でのランチ体験、スタッフとの交流、そして過去の訪問との比較へと続いています。

1. 雨の日の旅情と現地の雰囲気
冒頭の「細かい雨粒」「大きな雨粒が車のボディを叩いたり」といった表現が、天候の移り変わりを臨場感たっぷりに伝えています。山鹿市に向かう道中の情景が浮かび、読者にとっても旅気分が味わえる導入部分になっています。

2. カツ丼の味の変化と「ローカルスタンダード」
今回のカツ丼は、筆者の過去の経験と比べて「豚肉が固く、だし汁の味が違う」「煮込みすぎ」「だし汁が薄い」といったネガティブな評価が目立ちます。しかし、ここで面白いのは、単なる批判ではなく**「ローカルスタンダードの波」として受け止めている点**です。地方のレストランでは、作り手によって味が変わることがよくあるという、ある種の"あるある"として捉えており、ユーモアを交えながら表現されています。

また、「文句をしっかり言える仲だからお許しあれ」という一文があることで、店側との関係性が良好であることが伝わります。単なる客としてのレビューではなく、長年の付き合いの中での率直なフィードバックであり、そこに信頼関係があることが感じられます。

さらに、**「団子汁は流石に美味い」**というポジティブな評価がバランスを取っており、食事全体の印象を一方的なものにしていません。冷えた身体を温める団子汁と柚子胡椒の組み合わせが、味覚だけでなく情緒的な満足感を与えていることも巧みに描写されています。

3. 地域価格の魅力
「熊本市内と比較すると、かなりリーズナブルである」との記述から、地方ならではの価格設定の魅力が伝わります。都市部と比較して850円でカツ丼・団子汁・お新香・お茶・コーヒーがセットになっている点は、確かにコストパフォーマンスが高く、地域の食文化の良さを読者に伝える役割を果たしています。

4. スタッフとの心温まる交流
カツ丼の味には苦言を呈しながらも、女性スタッフとのやりとりによって「味の不満」が帳消しになっていく展開は、人間味があり、非常に温かみを感じます。

「わー」と言いながら駆け寄ってきた女性スタッフのリアクションや、「いつも元気をもらっていますよ」「とても素敵な写真撮ってもらったので、本当に感謝してます!」という言葉が、筆者の訪問が相手にとって嬉しい出来事であったことを示しています。

そして、**「そう言われると、先ほどの固くて食えない(苦笑)のカツ丼のイメージが飛んでいき…」**というくだりは、まさに人間関係の力。食事の満足度を超えて、会話や交流が良い余韻を生むという点が強調されています。この辺りの心理描写が実にリアルで共感を誘います。

5. 振り返る時間の流れ
最後に「2018年6月に初めて訪問」「あっという間に時が過ぎ」「女性陣も随分代わっているようだ」といった表現があり、過去との比較が描かれています。写真とともに回想することで、単なる食レポではなく、長い付き合いのある場所の変遷を読者と共有する構成になっています。

また、「ブレのないランチメニューとしては、やはり味彩定食かな!?」と締めくくられていることで、次回の訪問時には安定した品質を求める姿勢が見え、読者に「やはり定番の味が良いのだろうか?」と考えさせる余韻を残しています。

総評
このエッセイは、単なる食レポではなく、地方のローカルレストランのリアルな一面を描きながら、天候・食事・価格・人間関係・時間の流れという多層的な要素を絡めたストーリー仕立てになっています。

特に以下の点が秀逸です:

天候描写による雰囲気づくり
ローカルスタンダードの「味の波」を受け入れる柔軟な視点
食事のポジティブ・ネガティブをバランスよく表現
スタッフとの交流を通じた心温まるエピソード
過去との比較で時間の流れを感じさせる構成


また、カツ丼の味に苦言を呈しながらも、「謝罪があった」ことを記述し、それを「ローカルならではの味の波」として捉える視点には、筆者の懐の深さや、店との長年の関係性が感じられます。

読後感としては、食事体験の良し悪しだけでなく、「また訪れてみたい」と思わせる人間関係の温かさが残るエッセイになっているのが印象的でした。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2025/3/5 12:00 am

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