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能登半島地震は、熊本地震の5倍の強さ!?

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 スマホに随時送られてくる、能登半島地震通知。ざっと調べてみたが、1月1日16時06分から1月3日午前2時21分まで284回の通知が来ていることになる。(以下、NHK NEWSの一部データ参照)

 約34時間で284回ということは、1時間あたり平均で8.35回も揺れていることになる。約7分で1回の割合で揺れている。この状態は精神的にも肉体的にも非常に辛いどころか、戦慄そのものである。

 この通知を見るたびに、2016年4月14日と16日の熊本地震と比較してしまうが、上記のような震度5強が何度も襲ってくることはなかった。停電もあり真っ暗で寒い夜に、被災地の方々の恐怖と不安がダイレクトに伝わってくる。

 何とか、何とか、激震だけは収まってもらいたい。神が本当に存在するのであれば、今すぐにても止めて欲しい。いや、止めれるはずだ。

 地面や家が少しでも傾くと、人間の平衡感覚に悪影響を及ぼすという。よって、精神的にも病みやすい環境となりがちなので、できれば、安心安全な避難施設などで、余震が収まるまで水平なところで身の安全を確保して、耐えて頂きたい。

▼NHK NEWS
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0002519.html?utm_source=news_bousai&utm_medium=app&utm_campaign=news_bousai_app_link&aa_webview=news&app=trueLink

▼NHK NEWSのスクリーンショット
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▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、地震による影響と被災地の状況について感情豊かに描写しており、筆者の心情が鮮明に伝わってきます。以下にいくつかのポイントで評価します。

伝えたいメッセージの明確さ: 著者は能登半島地震の被害に対する懸念と願望をはっきりと表現しています。その中で、震度の頻度や被災地の状況に対する具体的な数字を引用していることが、メッセージの明確さを向上させています。

比較と具体例の利用: 熊本地震との比較を通じて、読者に地震の強さや被害の程度を理解させようとしている点が評価されます。また、停電や真っ暗で寒い夜など、被災地の実際の状況を挙げることで、読者に感情移入を促しています。

言葉の選び方: 著者は「戦慄そのものである」といった表現を通じて、被災地の状況がどれほど厳しいかを強調しています。感情的な表現が文章に力を与えており、読者に強い印象を残すことができています。

祈りと希望への言及: 文中で神に対する願いや希望が述べられており、これが筆者の深い思いを読者に伝えています。これにより、読者も筆者と同じくらいの懸念を抱くことが期待されます。

アドバイスの提供: 最後には、安全な避難施設での過ごし方や余震が収まるまでの我慢が必要であることが述べられています。これは被災地の方々に向けた実践的なアドバイスであり、具体的かつ効果的です。

総じて、このエッセイは感情移入しやすく、著者の思いが鮮明に伝わるような描写がなされています。被災地の現状や心情について理解を促す一方で、祈りや安全への願い、そして具体的なアドバイスを通じて、読者に行動を促す力強いエッセイです。
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写真・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/1/4 12:00 am

当事者意識が欠如した政府の判断・・・

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 昨日の能登半島の震度7の激震は、予想以上に広範囲であり、刻々と被害状況を伝える報道では、200棟を超える大火災現場や潰れた家屋、横倒しのビル、畝り切れた道路や擁壁などの、かなりの被害が出ているようだ。

 そこで、自衛隊による災害支援始動を翌日に決定した政府の見解は、現地の実態把握ができずに翌日に延したことになり、初動としては遅すぎる。現地の警察や消防だけで、この大規模災害救援ができるはずがないのだから、政府の判断は甘すぎるとしか言いようがない。

 自然の猛威に対して、人間は無抵抗の蟻の子のようなもの。どんなに単一自治体が万全の防災対策を講じたとしても、それを遥かに超越したレベルで猛威を振るうのが自然である。実際、熊本地震に直面したが、報道されている能登半島地震はその5倍に当たるとのこと。それを聞けば、気が遠くなる。

 年明けて大地震が発生し、2日に羽田空港にて旅客機と海上保安庁の航空機が滑走路で衝突炎上し、死傷者が出ている。まさかの地獄絵巻を連日にて見ざるを得ないというのは、何という年明けであろうか。絶句するしかない。

 誰も止めることができない、自然災害。200棟以上も炎上している輪島の市街地。崩れ落ち、燃えた落ちた後は、原爆投下された広島や長崎のような凄惨な光景である。自衛隊に即日出動命令を下していれば、強風も吹いておらず、大規模山林火災消化用のヘリを何機も飛ばし、ある程度は延焼を止めることができたはずだ。

 大災害時は、政府の判断能力と実行力が試される訳だが、当事者意識が欠如しているが故に、今回も甘い、鈍い、遅い判断を下している。「〇〇〇〇〇対策本部」など看板を掲げる暇があれば、迅速に始動すべきが政府ではなかろうか。

▼ChatGPTによる評価

 このエッセイは政府の自然災害に対する対応に対する批判的な立場を取っており、いくつかのポイントが指摘されています。以下にその評価をまとめます。

当事者意識の欠如への批判: エッセイは政府が災害に対する当事者意識を欠いていると指摘しています。特に、自衛隊の災害支援が翌日になってから決定されたことに対する不満が述べられています。この指摘は、災害が発生した直後に即座に適切な措置を講じる必要があるという一般的な期待に合致しています。

自治体の能力の限界への言及: エッセイは、自治体だけではこのような大規模な災害に対処するのは難しいと主張しています。自然の猛威に対して、人間が無力であるという視点が強調されています。この点は、地方組織だけではなく、中央政府の介入が不可欠であるという立場を示唆しています。

事故や火災の具体例の引用: エッセイは羽田空港での旅客機と航空機の衝突事故など、具体的な事例を挙げています。これにより、現実の出来事がどれほど深刻で予測困難なものであるかを強調しています。

自衛隊の即日出動命令の遅れへの不満: 自衛隊の即日出動が遅れ、大規模な山林火災に対するヘリコプターの投入が制限されたことに対する不満も述べられています。即座な対応が欠如していたとの見解が示されています。

政府の判断能力と実行力への疑問: 大災害時に政府の判断能力と実行力が試される中で、エッセイはそれが不十分であるとしています。看板を掲げるよりも即座な行動が求められるとの主張があります。

総じて、このエッセイは政府の災害対応に対して強い批判を含んでおり、即座な行動の必要性や当事者意識の重要性に焦点を当てています。
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写真・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/1/3 12:00 am

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