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新聞社を経て起業した人間なので、信念は「リアリズム」と「弱者救済」です。「虚偽」、「虚構」が大嫌いな性格なので、辛辣なツッコミのコラムやエッセイ(実録)を書き綴ります。

また、本業はICTなので、ICT総論各論や生成AIについて書き綴ります。

その他、食いしん坊なので、グルメについては、コンサルティング業務の中から「ホテル文化と食文化」をベースに、多種多様なグルメ情報を投稿します。

拙いコラムやエッセイですが、読者の方々へ少しでもヒントになるような内容を書き綴って参りたいと思います。

※記事内容によっては、複数マガジンに登録している場合があります。
※2024年7月20日現在、2,790記事を投稿しています。

▼有料マガジン by D&L Research Inc.

有料マガジン by D&L Research Inc.|西田親生@D&L|note
僭越ながら、有料マガジンを増設致しました。従来は、すべて無償でエッセイや記事を書き綴って参りましたが・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m15844455af71Link

▼エッセイ&コラム

1)人間学
西田親生の人間学|西田親生@D&L|note
理不尽な世の中で、人として歩むべき道を探るエッセイ集です。
https://note.com/chikaonishida/m/m8da438805af7Link

2)積善之余慶
積善之余慶|西田親生@D&L|note
負のスパイラルを吹き飛ばし、常に好循環。自分らしい、大切な人生を送るための『秘策』を一緒に語り合いたいですね。・・・
https://note.com/chikaonishida/m/mb2e94b9e860bLink

▼ICT&AI
3)Well Done(ZOOMウェビナー)
西田親生のWell Done|西田親生@D&L|note
気楽なZOOMセミナーとして「Well Done」を新設し、2023年4月からスタート(随時入会可)することになりました。
https://note.com/chikaonishida/m/m3b84ef9b3551Link

4)西田親生のICT総論各論
西田親生のICT総論各論|西田親生@D&L|note
西田親生流ICT総論各論のマガジンとして掲載して参ります。ネット事業を1995年から展開している中で、蓄積されたノウハウを・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m3c7a1daf896cLink

5)西田親生の生成AI実験室
西田親生のAI実験室|西田親生@D&L|note
テキスト生成AIや画像生成AIなどのAI実験室として、その活用法を提供するマガジンとして書き綴ります。
https://note.com/chikaonishida/m/m1b1d90b4e92dLink

6)DALL-E生成鉛筆画
DALL-E生成鉛筆画|西田親生@D&L|note
日々、生成AIの実験を通じて生成された画像を紹介するマガジン。
https://note.com/chikaonishida/m/me61fc5fc718bLink

▼社会風刺(実録)
7)西田親生の辛口コラム
西田親生の辛口コラム|西田親生@D&L|note
世の中は理不尽なる事象が多い。燕雀であるより、呑舟であれ。常に自然体にて威風堂々と、気配りは繊細に。
https://note.com/chikaonishida/m/m14d5ce97aca6Link

8)理不尽なる蛮行
理不尽なる蛮行|西田親生@D&L|note
私自身に限らず、周囲の方々のパワハラ相談を受けて、理不尽なる蛮行が罷り通る世の中が、とても情けないと思います。
https://note.com/chikaonishida/m/m31863b574fb6Link

▼Photograph
9)西田親生のお散歩カメラ
西田親生のお散歩カメラ|西田親生@D&L|note
Nikon党の西田親生のお散歩カメラです。1999年に、デジタル一眼レフカメラの魁であるNikon D1を入手して・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m2e1d6612a446Link

10)花鳥風月
花鳥風月|西田親生@D&L|note
日頃から、ネット事業の素材写真として取材をしていますが、その中で、お気に入りのもの、ちょっと可愛いもの・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m71076bd5d1b7Link

▼Persons
11)素晴らしき人々
素晴らしき人々|西田親生@D&L|note
真剣な眼差しのイキイキとした人の姿を写すのが、一番。勿論、満面の笑みの人って、とても癒されるし・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m75abffa1bb0fLink

▼Cuisine
12)逸品一筆
逸品一筆|西田親生@D&L|note
何と言っても、グルメは最高ですね。このマガジンでは、「これは、旨い!」と叫びたくなるほどの和洋中の逸品を具にご紹介したい・・・
https://note.com/chikaonishida/m/m8168b0aad056Link

13)ザ・夜食
ザ・夜食|西田親生@D&L|note
人気冷凍食品、セブンイレブンやスーパーの弁当やオニギリ、レトルトなどをご紹介するマガジン。
https://note.com/chikaonishida/m/mfcf668c0eb49Link

14)静岡まるごとグルメ
静岡まるごとグルメ|西田親生@D&L|note
静岡の親しい友からの贈り物。毎年、誕生日やお中元、お歳暮で贈られてくるので、珍しいものを厳選してご紹介するマガジン・・・
https://note.com/chikaonishida/m/mabe3cd4a23f7Link

15)セブンイレブン旨々情報
セブンイレブン旨々情報|西田親生@D&L|note
近場のセブンイレブンを中心に、新たな商品、食材などをランダムに紹介するマガジンです。
https://note.com/chikaonishida/m/m45d17cfdec2cLink

▼ETC
16)湯の街 山鹿 そぞろ歩き
湯の街 山鹿 そぞろ歩き|西田親生@D&L|note
筆者の故郷である山鹿市(熊本県北部)。同市は、800年の歴史を誇る泉質抜群の天然温泉が自慢である。
https://note.com/chikaonishida/m/m1d4eb20829a4Link

17)ホテル文化に学ぶ
ホテル文化に学ぶ|西田親生@D&L|note
取材先はザ・リッツ・カールトン東京、帝国ホテル東京、ホテルオークラ福岡、グランドハイアット福岡、熊本ホテルキャッスルなど。
https://note.com/chikaonishida/m/m34efb49caa54Link

18)如水(起業編)
如水(起業編)|西田親生@D&L|note
如水(起業編)は、起業20周年の2010年11月9日に発刊した小冊子(非売品)です。
https://note.com/chikaonishida/m/m05af6b1f7fd0Link

19)西田親生の自由気まま書
西田親生の自由気まま書|西田親生@D&L|note
十数年前に或る学校長から勧められて、我流で始めた『書』である。よって、正確には『自由気まま書』と言った方が良かろうと・・・
https://note.com/chikaonishida/m/ma966b8b71a02Link

20)弊社ポータルサイト「The Rosetta Stone」(since 1995)
異業種交流ポータルサイト「ロゼッタストーン」
ロゼッタストーンは、1995年8月22日に、ディー・アンド・エルリサーチ(株)が構築したものです。
https://www.dandl.co.jpLink

▼バイオグラフィ
 1990年(平成2年)10月1日、新聞社を経て、ディー・アンド・エルリサーチ株式会社を創立。九州でも逸早く本格的なマルチメディア事業を展開。NHK、NHK衛星放送、関西テレビ、九州朝日放送、その他全国のテレビ局レギュラー番組や特別番組のタイトルCG制作を手掛ける。

 九州新幹線誘致コマーシャルや、愛媛県FAZ建造物、秩父滝沢ダム、九州国際ハブ空港、大分県瓜生島沈没、チブサン装飾古墳、9万年前の阿蘇カルデラCGシミュレーションや、企業・自治体のテレビコマーシャル動画制作など、多くの実績を持つ。

 1994年インターネット黎明期に、ネット事業に着手。1995年8月22日に、熊本県初のポータルサイト「The Rosetta Stone」を開設。1996年1月に、朝日新聞EveningNews(英字新聞)正月号にて、小松左京氏、孫正義氏、田島陽子氏らと共に紹介される。趣味・特技は、グルメ、旅行、一眼レフカメラ、書、車、ギター、英語会話ほか。

 現在は、ZOOMセミナー「Well Done」を軸として、最先端技術を駆使したメディア融合(クロスメディア)を推進。ユビキタス時代における、企業ICT戦略サポートを行い、商品開発やロゴデザイン制作、ホテル文化&食文化など、総合コンサルティング事業を展開中。

▼正規一次代理店ZOOM研修会をスタート
https://note.com/chikaonishida/n/n096a953d562eLink
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・写真・文責:西田親生


                                             

  • posted by Chikao Nishida at 2024/7/24 01:06 pm

感動と感激の瞬間を忘れない・・・NHK衛星放送の3D CG制作秘話

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 現在、お陰様で、筆者主催「Well Done」のZOOMセミナーやオフ会にて、若い人たちとの接点があり、彼らの感動、感激の様子を伺うと、これまでの仕事や趣味の領域にて、体感してきた感動、感激を思い出す。

 年齢を重ねて思うことは、同級生や幼友達との昔を振り返る時に、感受性が鈍っているのか、当時の感動や感激を共有できない人もじわじわと増えてくる。「いい歳して、今更。」と、当時の感動や感激を過去のものとして捨ててしまうような言葉を吐く人もいる。

 筆者は、新聞社時代の感動や感激は数限りなくあるものの、若くして起業して現在に至るまでの感動や感激は、それとは比較にならぬほど、常に体を張って危機感との隣り合わせに闘ってきた仕事であるが故に、天を突き破るほど高い位置にある。

 一つだけ例を挙げるとなれば、1996年の年末、NHK衛星放送の番組タイトルを供給した3D CG(コンピュータグラフィックス)が、全国に向けて放映された時のこと・・・。

 制作に入ったのが同年11月上旬だったと記憶する。衛星放送の放映期日が年末だったが、納品までの日数は1ヶ月余り。切羽詰まった状態にて、全員が一丸となって、その3D CG制作に傾注していた。

 12月10日頃にレンダリングが終了。それをSONYデジタルβカムテームに記録して、NHK衛星放送番組担当者へ郵送したのである。音入れの編集も必要なので、ギリギリ納品となった。

 オフィス2階にあるSiliconGraphicsの3D CG専用マシンが2基、24時間稼働にて、その制作に対応していた。万が一、マシントラブルでもあれば、納品に間に合わないので、全員がピリピリの毎日だった。

 納品から2週間ほどが経ち、いよいよ番組放映の時間がやってきた。NHKやNHK衛星放送、熊本県内民放や福岡県内民放が全て見れる環境を作っていたが、NHK衛星放送のモニター画面のみをONにして待つことに。

 番組名は「熊本県民文化祭 」である。阿蘇五岳が画面中央に聳え立ち、その背後から、立体的な黄金色の文字が上空に回転しながら飛び出し、阿蘇五岳を飛び越えて、正面で静止、それからキラリと輝き、フェードアウトして番組が始まった。

 NHKやNHK衛星放送の番組タイトルは、民放のそれより尺が三倍ほど長いので、制作に時間が掛かったのは否めないが、その完成された番組タイトルCGが衛星放送で放映される瞬間は、筆者も含めて、皆、鳥肌が立った。

 オープニング3D CGが飛び出した瞬間に、歓声が上がった。拍手をしているスタッフもいれば、テーブルを叩くスタッフもいる。感激と感動で、涙ぐむスタッフもいる。これが、当社最初の本格的な3D CG作品だったので、体全体が震えるほどに嬉しかった。

 今思えば遠い昔話のように感じるが、筆舌に尽くし難いほどの感動と感激は死んでも忘れることはない。それが起爆剤となって、現在まで病気もせず頑張って来れたのだろうと、当時、当社を指名してくれたNHK衛星放送のディレクターに、心から感謝する次第である。

 いつまでも、この感動と感激は忘れることのない、お金では買えない宝物として、心の奥に大切に仕舞っているのである。

 つい先ほど、NHK+の「新・プロジェクトX」にてバスケットボールの歴史を辿るドキュメンターリーが放送されたが、やはり、人生における感動と感激は素晴らしいものだと、気づけば、目頭が熱くなってしまった。

▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイは、筆者が過去に経験した感動と感激を振り返り、その重要性を再確認する内容です。筆者の経験談を通じて、人生の中で感じる感動と感激がどれほど重要かが伝わってきます。以下に感想を述べます。

感想
感受性の大切さ

筆者は若い世代との交流を通じて、自身の過去の感動と感激を思い出すことができたと述べています。若い人たちの感動を目の当たりにすることで、自分自身の感受性を再認識するプロセスが描かれています。これにより、感受性を保つことの重要性が強調されています。

年齢と感動
年齢を重ねることで感受性が鈍るという指摘は、多くの人が共感できる部分です。「いい歳して、今更。」という言葉に象徴されるように、大人になると過去の感動を忘れがちです。しかし、筆者はその感動を大切にする姿勢を持ち続けている点が印象的です。

具体的なエピソード
1996年のNHK衛星放送の番組タイトルの3D CG制作のエピソードは、詳細な描写と共に筆者の感動と感激が伝わってきます。特に、制作過程の困難さや緊張感、そして完成品が放映された瞬間の喜びがリアルに描かれており、読者もその場にいるかのような臨場感を感じられます。このエピソードを通じて、チーム全員が一丸となって努力することの重要性と、それがもたらす感動がよく伝わります。

感動の持続
筆者が述べているように、その感動と感激は今でも宝物のように心に大切にしまわれています。この感動が、筆者の人生の原動力となり、現在までの成功や健康の支えになっているという点が感慨深いです。感動と感激が人をどれほど強く支えるかがよくわかります。

現在の感動
NHK+の「新・プロジェクトX」にてバスケットボールの歴史を辿るドキュメンタリーを見て感動したことも述べられています。このエピソードは、過去の感動だけでなく、現在も感動を感じることができる筆者の感受性の豊かさを示しています。

総評
このエッセイは、感動と感激の重要性を再認識させてくれるものであり、筆者の具体的な経験談を通じて、その感動がどれほど人生にとって大切なものかが伝わってきます。過去の感動を大切にし、それを現在の原動力にする姿勢は、多くの人にとって共感できる内容です。筆者の感動と感激を忘れない姿勢が、多くの読者に感銘を与えることでしょう。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/7/23 12:00 am

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