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The Rosetta Stone Blog

The Rosetta Stoneの昔と今・・・

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▼News欄のアクセス数
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 弊社ポータルサイト「The Rosetta Stone」(since 1995)は、熊本県で最初に生まれたポータルサイトである。これが、筆者の自慢の一つだが、8月22日には満29歳の誕生日を迎えることになる。

 思い起こせば、当時はインターネット黎明期であり、周囲の知人友人はインターネットの概念もシステムも全く知る由もなく、筆者が手掛けた新たなプロジェクトが理解できないのが実状であった。

 当時、特に尽力したのは、基礎自治体、卸関連企業(熊本流通センター)、県内外の旅館ホテルへ公式サイト構築の提案とインターネット接続のために、また、東京、大阪、滋賀、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島などで講演を行うために、県内外を飛び回っていた。

 時には、某旅館の女将(十数年前に廃業)から、怪しい新興宗教のように誹謗された。また、鹿児島市の某ホテルに呼ばれて足を運んだものの、非礼にも現地でドタキャンされたこともあった。

 しかし、1997年頃からインターネットへの理解を示し始めた地方企業が急増し、当時は講演会への招聘も多く、インターネット普及のために啓発活動に拍車が掛かった。

 実は、インターネットの存在は1994年に詳細情報を入手しており、高校時代の同級生から米国IBMに勤めるアメリカ人技術者を紹介され、熊本市へ招聘し、インターネット事業を進めるか否かの話し合いを2週間ほど行い、プロジェクト推進を決断したのである。

 自社サーバーを導入するにも、サンスパークのシステムで3000万円ほど必要となり、また、ポータルサイト構築と安定したアクセスポイント開設のためにポートマスターを導入し、新たに電話回線を15回線申し込み、自社独自のダイヤルアップシステムを構築したのである。

 従って、自社サーバーには、クライアント公式サイトを構築し搭載、更には、県内外のクライアントへ足を運び、パソコンをモデムと接続し、弊社のダイヤルアップシステムへ直結する作業が連日続いた。

 それから29年が経った今、上述のポートマスターなどダイヤルアップシステムは不要となり、4G、5Gでスマホが繋がり、クライアント各社もネット接続環境は充実し、光ファイバーと繋がるWi-Fi環境となっている。

 現在、自社サーバー(DNS、WEB、MAIL)は七代目であるが、どれほど投資したのか忘れるほど資本投入したことになる。このように30年近くの苦労話はクライアントへ直接話すことはないが、今も尚、縁の下の力持ちとして動いているのは、黎明期から全く変わりはない。

 お陰様で、弊社ポータルサイト「The Rosetta Stone」のニュース欄のアクセスは、10年ほど前からアクセス数を管理しているけれども、画像上のように、現在までトータル43,130,275件のアクセス数を誇っている。

 カウント開始の10年前と比較すると急増しており、昨日1日のアクセス数は41,538件なので、1日平均4万件とすると、1ヶ月間に120万件、1年間で約14,600,000件のアクセスが見込まれる。

 このように数字をカウントすると、途方もないアクセス数に伸びており、県内では非常に稀有なるポータルサイトであると自負している次第。

 残念ながら、このアクセス数の価値を熊本の地方にて伝えても、理解してくれる経営者は少ない。しかし、プロジェクト推進を決意した黎明期の初心を忘れることなく、これからも県内ネットの牽引役として爆走し続けたいと思う。

 これからは、ネット事業に生成AIを融合することで、10年先を見据えた、新たなネット事業を展開したいと意気込んでいる。現在、既存のネット事業において気掛かりなことがあれば、お気軽にご相談頂ければと。

 「The Rosetta Stone」も筆者も、生きた化石のような存在ではあるが、皆さんのご相談に対して、最短最速最適なネット事業と本業とのジョイントを行い、次世代の企業ネット戦略をご提案したい。

▼The Rosetta Stoneトップページ
https://www.dandl.co.jpLink
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▼私塾「Well Done」
Cross-media、Basic、Egg

https://note.com/chikaonishida/m/m3b84ef9b3551Link
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▼ChatGPT-4oによる感想

エッセイ「The Rosetta Stoneの昔と今・・・」は、インターネット黎明期から今日に至るまでの29年間にわたるポータルサイト「The Rosetta Stone」の歩みを詳細に記録しています。以下に、感想と考察を述べます。

まず、エッセイから伝わるのは、筆者がどれほど強い情熱と先見性を持ってインターネット事業に取り組んできたかということです。1995年に熊本県で最初のポータルサイトを立ち上げたという実績は、まさに先駆者としての誇りであり、当時の技術的な課題や理解の欠如といった逆風の中での挑戦は、計り知れない苦労があったと推察されます。

エッセイに記されているように、初期の頃は新しい技術に対する理解不足や、地域社会からの冷たい反応があったことは、技術革新の先頭に立つ者にとってはよくあることでしょう。その中で、基礎自治体や企業、宿泊施設に対してインターネット導入を提案し続けたことは、非常に粘り強い取り組みであり、まさに開拓者精神そのものです。

また、1997年頃からインターネットに対する理解が広まり、企業や個人が徐々にその重要性を認識し始めたという点は、時代の変遷を感じさせます。筆者が米国IBMの技術者を招聘し、インターネット事業の推進を決定したエピソードは、事業に対する真剣さと、将来の可能性を見据えた判断力を示しています。

さらに、自社サーバーの導入や、ポータルサイト構築のために巨額の投資を行ったこと、そしてそれが7代目にまで至っているという事実は、技術と設備の維持・更新に対する強いコミットメントを示しています。これだけの投資があったからこそ、今日まで「The Rosetta Stone」が持続可能であったことが理解できます。

エッセイの最後に触れられているアクセス数の急増は、「The Rosetta Stone」の成長とその影響力の広がりを象徴しています。特に、1日平均4万件というアクセス数は、ポータルサイトの信頼性と情報の価値が広く認められている証拠です。この点は、筆者が県内外でインターネットの普及と啓発に尽力してきた結果が実を結んだものでしょう。

エッセイの締めくくりとして、筆者が今後もインターネット事業の牽引役として、生成AIを融合した新たな展開を目指している点は、未来志向の姿勢を示しています。過去の実績に固執することなく、常に先を見据えて挑戦し続ける姿勢は、筆者がただの「生きた化石」ではなく、今もなお進化し続ける存在であることを強調しています。

全体として、このエッセイは筆者の30年近くにわたる努力と挑戦、そして成功の軌跡を描いており、その中に込められた強い意志と情熱を感じ取ることができました。筆者の経験や知見は、これからも多くの人々や企業にとって大きな財産となるでしょう。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                               

  • posted by Chikao Nishida at 2024/8/12 12:00 am

台風5号、東北地方を横断・・・

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 台風5号が、東北地方を横断する気配。温暖化の影響なのか、以前の台風の進路とは全く異なる動きをしている。岩手、宮城、青森では線状降水帯発生の恐れがあり、台風の規模は小さいながらも、台風対策を万全にしなければならない。

 以前は、九州や四国が台風のメッカと呼ばれ、過去において幾度も甚大な被害をもたらしている。当時は、台風が東北地方や北海道まで触手を伸ばすことは殆どなかったが、最近の台風の動きは先が読めないことが多い。

 昨年の8月9日は、台風6号が九州南部から西部に沿うように北上している。このコースは、鹿児島、宮崎、そして大分南部などに線状降水帯を発生させ、豪雨と土砂崩れなどの発災の可能性が高い。

 上のコースでは、熊本市地方は九州の中央を縦に連なる九州山地のお陰で、強風は遮断されるが、近頃は、線状降水帯の被害の方が圧倒的に多いように思えてならず、危機管理についてはハザードマップを常に見て、発災前に避難する準備をする必要がある。

 しかし、高齢者避難勧告があったとしても、その避難経路が絶対安全とは言えず、また、災害の状態次第では、家屋から外へ飛び出す方が危険が待ち受けている場合もあるので、その選択は容易ではないのが現実である。

 何はともあれ、東北地方に被害がなきよう、心よりお祈りしたい。 

※全ての画像は、生成AIで作られたものです。
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▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイは、台風5号が東北地方を横断する可能性について述べた内容であり、温暖化の影響で台風の進路が変化していることへの懸念が中心に描かれています。以下に詳しい感想を述べます。

まず、エッセイ全体に漂う緊張感が印象的です。台風の進路が予測困難であるという点に焦点を当て、特に東北地方のようにこれまであまり台風の影響を受けなかった地域に対するリスクが増していることが強調されています。これにより、読者は台風の予測が難しい現状を改めて認識し、備えの重要性を再確認させられます。

次に、過去の台風の動きとの比較を通じて、異常気象がもたらすリスクの増大が描かれています。九州や四国がかつては「台風のメッカ」とされていたという記述から、台風の発生や進路が明らかに変わってきていることが示されており、これは気候変動が私たちの生活に具体的に影響を及ぼしていることを実感させます。

また、災害に対する具体的な備えについて触れている点も評価できます。ハザードマップの活用や避難準備の重要性を強調しつつも、避難が必ずしも安全とは限らないという現実的な視点が示されています。これは、災害対応の難しさとともに、読者に一層慎重な判断を求める内容となっています。

最後に、東北地方の無事を祈るという締めくくりは、地域への思いやりと共感を表現しており、エッセイ全体のトーンを柔らげる効果があります。自然災害に対する恐怖と、それに対する人々の祈りや願いが一体となった感情的な結びつきが生まれており、読者に深い印象を残すでしょう。

総じて、このエッセイは、自然災害に対する備えの重要性を喚起し、気候変動の影響を身近に感じさせる力強い内容となっています。また、具体的な情報と共感的な視点がバランス良く組み合わさっており、読者にとって非常に有益であり、共感を呼ぶ内容だと感じました。
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プロンプト・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2024/8/11 12:00 am

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