▼蕪のポタージュと牡蠣/iPhone 11 Proで撮影

何やら、ガラス窓越しにダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)の若手が動き出した。覗いてみると、今旬である「蕪ポタージュ」の仕込みのようだ。
写真下をFacebook上に掲載すると、或る方が「指先と、手首で力の加減が想像できます。」というコメントを寄せてくれた。若手の顔はポーカーフェイスだが、手首の筋の浮き出しを見ると、結構力が入っていることが分かる。
何事も、前準備がしっかりしていると、終わり良しとなる。今回も、会食にて写真上の「蕪ポタージュ」に牡蠣が添えてあったが、口当たり良く、喉越し抜群のスープに変身していた。じっくりと時間を掛けて作られたポタージュ、これは逸品だ。
同レストランのように、厨房がスケスケのダイニングキッチンは、シェフたちの一挙手一投足が客の目に留まってしまう。こちらも、できるだけシェフ側の視界の外から撮影するように心掛けてはいるが、真剣な眼差しに遭遇すると、ついシャッターを切ってしまう。
▼以下写真はNikon Df+90mmマクロで撮影




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文責:西田親生
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