
三脚を立てて、夜景を撮ると、とても美しいイルミネーションを捉えることができる。また、手持ちのブレブレの写真を撮っても、夜景の光は面白い絵面をプレゼントしてくれる。
今回、陽も落ち、空が暗幕に覆われた頃に、夜景を暈したり、手持ちでグルグル回して撮影してみた。ある程度、規則的な動きの繰り返しをすれば、シャッターが切れるまでの残像が全てC-MOSに撮し込まれ、とてもファンタジーな写真が手元に残る訳だ。
カメラの設定はマニュアルで、ISO100として、適当な尺の中で、カメラを眼前の夜景を往復させたりして、頭の中で想像したものが、どれだけ写真として出来上がるかの実験してみることに・・・。
以下写真の通り、スピーカーから放たれる音の波形が図式化されたように、色鮮やかな線形二次元グラフィックが記録されたのだった。皆さんも、一度、面白い背景を選び、同様の撮影に挑戦されては?





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