
某企業から恫喝を受けたと虚偽情報を流布し、その影響で二進も三進も行かないと、厚かましくも自らのルール違反を棚に上げつつ、無謀にも己の正当化のために迷走を続けた経営者。「法の無知」も手伝ってか、「恥ずかしさの境界線」を逸脱、愚行を繰り返し、自らの「難癖」により自滅に至る。
賢明な経営者であれば、虚偽情報を流布する段階で完全アウトと瞬時に判断できるが、その経営者は「助っ人」まで依頼し、「難癖」を武器として、「虚偽の積み木」を立て続けたと言う。遅かれ早かれ、「虚偽の積み木」は底辺から一気に崩れ去ることは必至。天に向かって唾を吐いただけの話である。
如何せん、その経営者は己の非を認め、素直に謝罪して、ポジティブに切り替え動くことは期待できそうにない。これまでの経緯を分析すると、経営者としても、人としても、常軌を逸する愚行を恥ずかしいと思わないのだから話にもならず、これからも同様に、果てしなく迷走を続けるのだろうと・・・。
因みに、「難癖」を武器として諍いを好む人間への対処法は、実に簡単である。それは、相手の「難癖」を泳がせ、「難癖」が空中分解するような数学的論理思考をもって、筋(正論、正義)を通せば事足りる。大抵の場合、根拠なき「虚偽の積み木」が「難癖」なので、黙っていても、自滅に至るのは時間の問題となる。

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文責:西田親生
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