
山鹿市菊鹿町を流れる清流「上内田川」。相良河川公園に足を踏み入れたのは初めてのこと。数台のスペースがある駐車場。そこからスロープを下り、更に階段を降りると、冷たく透き通った水を直接手で触れることができる。遠くに大きな青鷺の姿も見え、大変美しい自然に囲まれた所だった。
風が吹くたびに、黄金色に輝くイチョウの葉がヒラヒラと川面に落ちて流れるシーンは、なかなか風情がある。今回は動画撮影も試みたけれども、次回は、Timelapseでも撮影したくなるほどの、川と背景の山々であった。
山鹿市出身の筆者だが、同市に居たのは12歳まで。よって、幼い頃の思い出をなぞるが如く、現在、仕事の合間をみては、山鹿市内の隠れた観光資源の再発掘の為に取材活動をしている次第。
今年の夏場に、ミニ個展であるが「在りし日の熊本城写真展」を、2箇所で開催したが、会場としてはミスチョイスだったので、近い将来において再挑戦しようかと、新たな計画を練っているところである。





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