▼和製「Stand by Me」のように撮影できた1枚

やや陽が傾きかけた時間帯が撮影には向いている。しかし、猛暑の熊本市内は、周囲を山々に囲まれ、熱波が渦を巻いている状態で、じっと日向に立っていると乾涸びてしまうほど暑い。
そこで、市内中心部から一番近場の避暑地である八景水谷公園へと足を運ぶことにした。生憎、月曜日は水の科学館は休館日。よって、近くの小さな駐車場を探して、数百メートル歩いて水場へ向かった。
鳥の姿は、木々の上に白鷺が1羽、水場にアオサギが1羽、そして芝生の木陰にスズメと鳩が餌をつついていた。子供連れの多さに驚いたが、大半は水場で水しぶきを上げて遊んでいたのだった。
大地震前後に随分世話になった八景水谷公園なので、既に数万枚の写真を撮っただろうか。鳥の姿を撮影するには、冬から春にかけての頃が、歩き回っても汗も出ずお薦めだが、本日のように熱波に遭遇すると、車中のエアコンが最適なのかも知れないと・・・。





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