
博多からわざわざ来熊してくれたお二人。久しぶりの再会で、午前11時から午後7時まで、約8時間もの時間をかけて、入念な打ち合わせを行った。
テーマは、「先見塾博多」の開塾である。
新幹線であれば、楽々日帰り十分な熊本ー博多間。曜日や時間帯の微調整が必要ではあるが、先般、スタートしたばかりの先見塾熊本と天草に引き続き、怒涛の勢いで動き出したのである。
新聞社時代から培った企画実践ノウハウ、マイコンやパソコンを黎明期から知り尽くしての各デバイス戦略的活用術、多言語化時代に即応できる英会話力、旧御三家五つ星ホテル文化と食文化、ヒューマンウェアの構築などなど、オールラウンドプレイヤーとして、世のため人のために役立つ人材育成に死力を尽くしたいと考える。
人は会った瞬間に、どれだけのパワーを秘めているか分かるものである。このお二人は、食の世界では、既に第一人者となっている強者であるが、「我が人生に悔いなし!」を合言葉に、今回、塾生兼発起人的なスタンスで、アグレッシブに動くようだ。・・・持つは有能な友人。・・・「信頼のおける強い絆」である。
やはり本物は、気合の入れどころが違う。基本がしっかりしており、何事にも造詣が深い。人柄がすこぶる良く、「真摯」の一言に尽きる。また、博多には、ロゼッタストーン正会員も2社あるので、同会員もにわかに動きが出そうな気配。
ちなみに、8時間を要した会合のために食したランチやディナーは、以下写真の通り。・・・熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏にて、それぞれ、熊本郷土料理とポークカツレツミラノ風を食したのだった。頭を使うと、胃袋が空っぽになってしまう。美味しい料理は、会話を弾ませるのである。
昨日は、長いようで短い、大変充実した1日となった。
▼熊本郷土料理

▼ポークカツレツミラノ風

◎先見塾公式サイト(随時入塾可)
http://www.senkenjyuku.com/

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