▼そば幸のリーズナブルなランチ(1380円→1000円/税別)※iPhoneで撮影

台風のように、一日中大荒れの天候だった熊本市。ランチでそば幸へ足を運ぶと、僅か1台の車があるだけで、客の姿がなかった。ちょうど正午だったろうか、それから30分ほど経って、ゾロゾロと通常通りに客が入って来たけれども、外は暴風雨の状態。歩道を気楽に歩けるような状況ではなさそうだ。
取材をしようと思えども、カメラを構えるところを探すのが大変だ。何やかにやと考えつつ運転していると、気づけば熊本ホテルキャッスルに到着していた。玄関前にある国旗掲揚用の数本のポールには国旗はなく、鯉のぼりだけが、千切れそうにバタバタと大きな音を立てて、ポールに巻きついて行った。
これは取材どころの話ではないと、車を預け、ホテルロービーへ走り込んだ。正面には、すでに端午の節句のデコレーション・・・加藤清正公の甲冑や子供の人形が飾ってある。
さすがにホテルの中は、耳が痛いほどの雨音が消え去り、そこは常春のような空間となっている。安堵感に包まれる、頑丈な館。昔のテレビ番組「三匹の子豚」に出てくる、煉瓦造りの家を思い出した次第。
この凄まじい風雨でせっかくの桜花は、一瞬のうちに飛び散ったのだろうと・・・。
昨日が、同ホテル人気イベント「いちごフェア」の最終日であった。よって、最後のいちごタルトをオーダーし、別腹に収めて行った。


▼熊本ホテルキャッスルの特別いちごタルト

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