
昨日は熊本城マラソンも無事終了し、街中は意外にガランとしていると言う。そこで、打ち合わせ会場を熊本ホテルキャッスルとして、夕刻より街中へ向かうことにした。
情報通り、昼間の賑わいとは打って変わって、日曜日の夜でもあり、人通りは決して多いとは言えない。よって、いつものレストランで、閉店時間午後9時半ギリギリまで打ち合わせを行い、それから11階トゥール・ド・シャトーへ移動して、最後の詰めを行った。
実は、ランチが遅かったために、夕食時間となっても、あまり食欲がなかった。・・・ガラス張りの厨房を見ると、工藤セカンドや東山シェフらが、バイキング客以外のオーダーに対応していた。
そこで最初にサーブされたのが、写真上のデミタスカップに入った、同ホテル自慢のコンソメスープ。たぶん、メニューにはないもので、シェフからの心尽しだろうと思われるが、大変嬉しいサプライズである。
器は小さいけれども、そのスープの温度が絶妙で、寒い時は特に嬉しい、小さいけれどもデッカいプレゼント。筆者は、同ホテルにとって大した常連客でもないが、このような気配りが、至福のひと時を一層楽しませてくれる。
この一杯の小ちゃなスープ・・・心の芯まで温めてくれたのだった
▼ミックスサンド、アミューズ、コンソメスープ、ホットミルク(蜂蜜添え)

▼バイキングでローストビーフやオムレツをサーブする新人さん

▼同ホテル11階11階トゥール・ド・シャトーから望む熊本城

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

Comments