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夜の撮影・・・

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 手持ちで月を撮影するのは、すごく疲れる。・・・三脚を立てて、レリーズ付けて、ゆったりと撮影すれば良いだけの話だが、この寒い夜空の下では、手抜きで、手持ち。更に、車窓(窓を開けて)からの撮影で終わってしまった。

 昨日は、だだっ広い陸上競技場の夜間を撮影して、超広角レンズのフレアが気になり、また、今日は手持ちであるために、ブレが気になる。

 どちらかと言えば、夕刻の穏やかな陽射しの中で撮影したり、また、小川や湖などの水面に映り込むような撮影が楽しい。人の姿は、仕事に真剣に集中している瞬間など、レンズを意識せず、何かに傾注している人を切り撮るのが好きである。

 筆者は何かしていると、急にレンズを握りしめ、カメラを持ち出し、被写体を見つけに飛び出すことがある。レンズとカメラ本体との相性が気になったり、そのレンズの特性を本当に把握して使い切っているのかなど、ちょっと疑問が生じると、突発的に動くようだ。

 料理を撮るときは、料理人のハートを十分受け止めて撮影し、ポートレートは喋りながら一瞬の隙を突いてシャッターを押すようにしている。

 写真は撮られる人の心も、更には我々写す人間の心まで映り込むので、すごく面白い。・・・昨年末から被写体になる人たちの笑顔が素敵で、思った以上に良いポートレートが撮れている。やはり、カメラもレンズも人を選ぶようである。(苦笑)

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【ディー・アンド・エル社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2015/1/8 01:14 am

味彩牛とフォアグラ

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 熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏でサーブされる、「味彩牛とフォアグラ」。これは、上等な黒毛和牛のステーキに勝るとも劣らぬ逸品である。

 「味彩牛」とは、国産乳牛ホルスタインを母、黒毛和牛を父とした交雑牛。平成14年より「くまもとの味彩牛(JA菊池)」と命名され、市場に出回るようになった。また、肉質は柔らかく、脂肪ののりが適度でヘルシーで、肉の味を楽しめるというもの。

 その希少価値のある「味彩牛」に、分厚いフォアグラがトッピングとなると、胸を張ってメインディッシュとしてお薦めする次第である。

 尚、「味彩牛」のステーキを同レストランにてオーダーされる場合は、事前に打診をされ、予約をされる方がベターだと・・・。


【ディー・アンド・エル社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

               

  • posted by Chikao Nishida at 2015/1/7 02:07 am

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