
▼満漢全席のような前菜

昨日食したランチを思い出した。その時、熊本ホテルキャッスルのダイニングキッチン九曜杏で、iPadからBLOGアップしたのだが、どうもハードの調子と通信環境が悪く(SoftBankのポケットWi-Fiがすぐに3Gに落ちてしまう、又は不通になる。)、消化不良のまま深夜になってしまった。
よって、しっかりとMacBook Proから、写真と記事を書き直そうと・・・再度、情報アップする事にした。
写真上のように、ゴージャスなスペアリブと前菜をご覧頂きたい。正に、芸術・・・特に、ローストビーフ、フォアグラ、ホタテ、キャビア、鯛、蛸、生ハム、鬢長マグロなどを配した、前菜は、キャンバスに描かれた油絵の様に美しく、一つ一つのじっくりと味わいながら、メインのスペアリブへと移っていった。
ランチタイムで騒然としていた同ホテルレストランホールだが、この前菜を見ているだけで、全く外界が無音の状態となっていた。隣で食している、普段は滑舌の良い人が、完全に無言となってしまい、前菜からスペアリブをあっと言う間に平らげてしまったのだ。
このような多忙極まりないランチタイムに、同レストランの料理長、工藤セカンド、鳥部サード、東山シェフ・・・皆がしっかりとした料理をサーブしてくれる。実に有り難いことである。
また、食後に頂いた「大正年間に製造されたWillow Designの皿」に、同レストラン名物のアップルパイとアイスクリームを盛って頂き、当時のセレブになった気分で、ペロリとデザートを楽しませて頂いた。
▼若手の鳥部サードシェフと東山シェフ

▼大正年間に製造されたWillow Designの皿に盛られたアップルパイとアイスクリーム

【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/

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