
昨日は、知人と四川料理 桃花源(熊本ホテルキャッスル地階)にて、特別料理を楽しむ会を開催。・・・菜譜は、「総料理長にお任せ!」にした。・・・以下の通り。
1)前菜彩々、2)活アワビの塩炒め、3)和牛ロースの四川ニンニクソース掛け、4)フカヒレの姿煮込み、5)北京ダック、6)活オマール海老の四種料理、7)紅海ツバメの巣入りおかゆ、8)古典式杏仁豆腐
知人が一番印象強いと言ったのは、「フカヒレの姿煮込み」のようだ。勿論、普段から同店のメニューにある姿煮込みと異なり、独特の味と粘着度がすこぶる高い逸品のフロリダ産のものである。これを一度食せば、一般的な「ふかひれの姿煮込み」は食せない。
食事をする中で、Facebookグループにおいて、「中国料理研究会」なんぞ作ってみてはという話が盛り上がり、近日中に、中華及び中国料理大好き人間が集まるグループを設定することになった。
腹がパンパンになる頃に、同ホテル総料理長の川上洋信氏より、素晴らしいサプライズが2連発!!!それは、サーブしに来たウェイトレスも、一歩、二歩引くような下手物?の「オットセイの睾丸」と、意表を突くような「パパイアとフカヒレと蟹の蒸し物」の2品。・・・個室 蘭花(ランファ)がにわかにざわめいた料理だった。
一つ一つの料理に魂が宿る、桃花源の特別料理は・・・初体験の知人にとって、忘れ得ぬ晩餐となったようである。

▼オットセイの睾丸

▼パパイアとフカヒレと蟹の蒸し物

【ロゼッタストーン公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/

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