
本日は、筆者オリジナル料理「生彩/SEISAI」をオーダーしようと思ったが、ここは「シェフにお任せ!」に切り替え、岩本マネージャー(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏)にお願いしたのだった。
魚の鱗揚げ、鮑と旬鮮野菜・・・。写真でお分かりのように、いつも以上に気合いが入った、料理長と工藤桂吾セカンドシェフとの共演だった。
ファインダーを覗き、シャッターを押して行くと、3D CGの世界のような、鮮やかな彩りと配置が素晴らしかった。Facebookで或る女性が「まるで絵画のようですね!」と呟いたほど、お世辞抜きに素晴らしかった。
筆者は魚の鱗は苦手だが、そこはパリパリサクサクで、生臭みもなく、煎餅でも囓っている感触。塩胡椒とソースを付けながらペロリと平らげ、更に奥にある鮑へと進んでいった。・・・柔らかく、バターソースが素敵、素敵、素敵すぎる。パンを千切って、そのソースを全て吸い込ませて、二度楽しませて頂いた。
実は、料理撮影用のレンズを持参していなかったので、NIKKOR 50mm 1.8Gで何とか撮影したのだが、料理全体の色合いも良く、繊細なところも忠実に表現できたのではと自負している次第。
今日の料理。「☆三つ、頂きました!」と言いたいほどだったが、気付けば、あっと言う間に「完食!」してしまった筆者である。


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