ロゼッタストーンBLOGニュース

▼冬虫夏草のスープ、いらぶのスープ、高級オマール、北京ダック

　珍味の珍味と言えば、圧倒的に中国料理の食材に多い。・・・夜中に腹を空かして、以前食した珍味の写真を見ながら、珈琲で我慢することにしたものの・・・眺めれば眺めるほど、少々苛立ちを覚えるほど、腹の虫が治まらない。

　本日、午後から先見塾写真撮影会の予定だが、午前４時近くになってもなかなか眠れず、記事を書くことにした。・・・しかし、深夜の料理写真は地獄絵巻きそのもの。特に昨日はタバコの本数を極端に減らし我慢していたので、余計にイライラしてしまい、更には腹の中に何でも投げ込みたくもなる。・・・

　さ、珍味の珍味を眺めながら、その夢を見て、爽やかな朝を迎えようかと。（迎えられるはずが無い）
　
▼フォアグラと海老芋、フカヒレ姿煮湯麺、特大鮑、黒がらかぶ

・冬虫夏草のスープ：熊本ホテルキャッスル
・いらぶのスープ：沖縄県那覇　いろは庭
・高級オマール：ホテルオークラ福岡
・北京ダック：ホテルオークラ福岡
・フカヒレ姿煮湯麺：熊本ホテルキャッスル
・黒がらかぶ：美食宮地　ほか

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卵焼きパスタうどんファミレス和食フレンチ hotel 寿司蕎麦 restaurant 中国料理 food cuisine イタリアン料理

posted by Chikao Nishida at 2014/2/11 03:52 am

レンズは資産、宝物。

　最近、悩みに悩んでいるのは、レンズの選定だ。・・・或るプロ写真家から、「カメラ本体は壊れたり、新しい物がドンドンでるので、その時に必要に応じて買えば良いだけの話ですが、レンズは資産であり宝物です。何十年経っても、死ぬまで使えますので、レンズはしっかりと用途に合わせて、高級レンズを揃えて置いた方が良いと思いますよ。廉価版のレンズを何十本買うより、価値あるレンズを数本買った方が賢明ですよ！」と。

　仰る通り、現在使用しているレンズはピンキリなので、取材前日にセレクトしていると、いつも、高級レンズばかりになってしまい、廉価版のレンズは使わないままの状態で、オフィスで眠った状態だ。

　今まで使った各レンズを検証すると、やはり２〜３万円のレンズでは、撮影されたとしても何となく平べったく奥行きもない。ここ一番の時に、満足行く写真が撮れず、消化不良のままオフィスに帰ってくるという悪循環を繰り返しているような気がしてならない。

　ちなみに、レンズというものは再販が可能であり、銘玉と言われるレンズは、何年経っても高値で再販されている。よって、今回、日頃から使わぬレンズを全て手放し、精度の高い、味のある映像が写せるレンズのみに整理しようかと決断した次第。

　望遠ズーム（NIKKOR 28-300mm）も、超ワイド（SIGMA 12-24mm）の２本を手放そうかと考えるようになった。そうなると・・・20mm（オールドレンズ）、35mm（オールドレンズ）、50mm（f1.4とf1.8）、60mm（f2.8）、85mm（f1.4）となるので、後は単焦点レンズの超ワイドと望遠105mm程度で良いのかなと。

　さて、ネットショップで色んなレンズを物色してみよう！！！

▼NIKON Df+NIKKOR 20mm（オールドレンズ）