
昨年夏過ぎから、先見塾(ディー・アンド・エルリサーチ株式会社主宰)では、ブランチとして「先見塾ホテリエ」、「先見塾ヒューマンウェア」、更には「先見塾エンパワーメント」などを開設し、自主的な「学び舎」として運営している。
勿論、「卵」たちをどう育てるかが「ホテリエ」の使命であり、中間管理職向けには「ヒューマンウェア」、特別なスキルアップには「エンパワーメント」と、区分けしている。因みに、「ホテリエ」の参加者は、現在十人程度だが、毎日、皆、熱心だ。
内容は、簡単に言えば、一端の社会人としての基礎知識、一般常識、各自のジョブに関連する知識と知恵、又は、トラブルシューティングの基本スタンス、チームワークと最高のオポチュニティとの関わり合いなど、多岐に亘っている。
驚くべきは、数ヶ月で若い女性たちの伸び方が半端ではなく、僅か数ヶ月で別人のようにスキルアップしているのである。これは各自の意識の問題である訳で、如何に若さというものに「柔軟性」があるかという証となる。
まだまだ序の口ではあるが、これから各自のブラッシュアップの進化の度合いを見守るのが、一番の楽しみとなっているところでもある。




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文責:西田親生
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