
今旬の「紫やまいも」と「太秋柿」。本日は、熊本県山鹿市特産として知られる「紫やまいも」についてお話ししたい。
写真上のように、大きな「太秋柿」の左手にあるのが「紫やまいも」である。どっしりと重く、中身が詰まっている。以前、「紫やまいも」をすりおろしたものに酢を垂らして食したことがあるが、粘りがすこぶる強く、喉越しがつるりと、とても美味であった。
普通の山芋と同様の調理法で食せるけれども、ご参考までに色んな調理例を以下に記しておくことに・・・アンチエージングの食材の一つとして注目している次第。
1)すりおろしてそのまま食す(醤油やポン酢をかけて)
2)大根おろしでのばして食す(酢やうす口醤油で味付け)
3)かき揚げ(短冊切りにして)
4)お好み焼き
5)焼いて食す(輪切りにして焼肉のタレやポン酢をかけて)
6)トロロご飯(色鮮やかな紫色のトロロご飯・たっぷりとだし汁をかけて)
7)うどんやそばのトッピング
8)磯辺揚げ
9)かるかん饅頭などお菓子作りに
▼コスモス満開の鹿央町

▼そろそろ紅葉が楽しみな季節

<問い合わせ先>
◎鹿央古代の森 鹿央物産館
熊本県山鹿市鹿央町岩原2965/TEL 0968-36-3838
1)鹿央物産館公式サイト
http://kao-kodainomori.com

2)鹿央物産館関連記事
http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=kao

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