
ワイドで撮りたい、シンメトリー(上下・左右対称)の世界。本日は、70-200mmの望遠レンズを装着して、菊池川沿いを撮ってみた。
正直なところ、対岸にいるアオサギ、シラサギ、オオバン、カイツブリ、カワセミ、ミサゴなどを追いたいところだが、70-200mm(通しのf2.8)でフルサイズの一眼では、ゴマ粒に写ってしまう。よって、午後4時頃の光が和らいだ頃を見計らって、対岸のシンメトリーを数枚撮影したのだった。
三脚立ててのスローシャッターがベストだろうが、このレンズにかけてみることにした。イメージした以上に光を拾い込み、くっきり感もあり抜けが良い。次回は、15mmの超広角を装着して、もっと緻密な映像を切り撮ろうと、メラメラと燃えて来たのだった。
近頃、レンズの泥沼から脱したと安堵していたが、どうも、その泥沼へと今一度入ってみようかと・・・。




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