▼茶室

一昨日、足を運び入れた茶室。・・・本格的な茶室を訪ねたのは、何年振りだろうか。自分自身が日本人である喜びを再発見する和の空間である。
一言で、「茶道」と言っても、たいへん奥が深い。和の文化の頂点に立つものと言っても過言ではない。「茶道」のカテゴリーだけ眺めてみても、常日頃から和文化に親しんできている我々も、知らぬことが多すぎる分野である。
その中でも、茶室は和文化の象徴的存在でもあり、和の小宇宙として奥深さと重みを感じる時空なのだ。
最近、頓に入り込んでしまいつつある「茶道」。正式に手習をしている訳でもないが、離れの座敷にある茶器セットなどを取り出してみては、「茶道」に関するいろいろなものを探求してみたいという気持ちが湧いてくる。
▼書籍出版事業の準備をしているところ

【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

Comments