
先見塾(若手経営者の学び舎)は、2010年5月10日に立ち上がり、IT戦略術、ホテル文化と食文化、人間学などをはじめ、塾生のニーズに合わせて、変幻自在にカリキュラムを入れ替え、相互のコミュニケーションを密に取りながら、進めてきた次第。
なかなか、仕事を持つ塾生ばかりなので、定期的な開催が容易ではないが、できる限り、現在は少なからずとも月1回はface to faceで情報交換を行いつつ、相互の業務にプラスになるベクトルをもって、展開している次第。
昨夜は久しぶりの、「深夜の井戸端鍵」。熊本ホテルキャッスル1階にある会員制クラブ エルドラードに足を運び、夜食ととりながらの情報交換となった。仕事のこと、家庭のこと、持ち家のこと、そして趣味であるカメラ撮影方法など、普段、相互にチェックできないようなことを、微に入り細に入り話し合った。
写真上は、以前、Bros.よしむらで開催した先見塾グルメ研修会での一コマ。調子に乗って、カウンター向こうで、皿洗いをしようと入ったところのワンカット。吉村悌二シェフの笑顔が素敵だが、先週だったか、久しぶりにランチタイムに足を運び、チョップドビーフハンバーグを山盛り食させて頂いた。
また、写真下の男性二人(カメラを持っている)は、先見塾BASICで休むことなく頑張っている塾生だ。如何に多忙であっても、何とか深夜に時間をとってくれた。やはり、人はface to faceで会わない限り、しっかりとしたコミュニケーションは取れない。最近は、SNSというツールを使用するだけで、互いのコミュニケーションが取れているように見えるけれども、それは、見えているだけの話で、本来の人と人との血の通ったコミュニケーションとは言えない。
今年も、残すところ1ヶ月少々。特に、レストランは掻き入れどきなので、一年でも最も重要な勝負の1ヶ月となる。体調を万全に本業に専念に、この一年の反省点も含め、軌道修正すべき点は徹底的に改善を図り、新たな企業戦略を推し進めて行かねばならない。気軽に参加できる先見塾。・・・特に、人間学に関しては、「自分で気付かぬ落とし穴」を中心に話をして参りたいと・・・。
▼淀川司朗塾生

▼奥野心介塾生

▼国宝 阿蘇青井神社(熊本県人吉市)で撮影中の筆者

▼暗がりでのスローシャッター(F16、シャッタースピード2秒)の実験

【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/

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