ロゼッタストーンBLOGニュース

　善きも悪きも、人生が変わるほどに影響力ある人々は、長くて短い人生において、必ず存在し、出現する。我が半生を振り返れば、多くの方々の姿（笑顔）が走馬灯のように浮かび上がり、ただただ感謝するばかりとなる。

▼小中高時代の諸先生

１）無理を言って、3歳で入園を受けて頂いたカトリック系の園長夫妻。
２）小学１年生の時に６年生までの国語教科書を頂いた岩本先生。
３）音楽の魅力を教えて頂いた、小学校の富永先生。
４）漢字の筆順を徹底的に教えて頂いた、小学校の上田先生。
５）学級委員長を剥奪し差別用語を公然と発した、小学校の◯◯先生。
６）数学問題を華麗に解いてみせる、中学校の是枝先生。
７）親身になり一所懸命に諭してくれた中学校の渡辺先生。
８）独特で攻めの数学指導をしていた、高校の佐藤先生。
９）米国発音よりも英国発音をこよなく愛した、高校の本多先生。
１０）１年間、１回も指名して頂かない、高校の二宮先生。

▼お世話になった方々

１）釣りに一緒に行って、釣れねば直ぐ止めようとする◯◯弁護士。
２）『罪と罰』の書籍をプレゼントして頂いた当時の◯◯検事。
３）高価な万年筆をプレゼントして頂いた当時の◯◯検事正。
４）実母の弔いに来て頂いた当時の◯◯最高裁判所判事。
５）筆者主催の異業種交流会で講演を頂いた◯◯元検事正。
６）幼い頃、会う度に小遣いを頂いた当時の豪傑◯◯市長。
７）怪我をする度に無償で治療して頂いた当時の◯◯病院長。
８）毎日、岩風呂に無料で入れて頂いた当時の◯◯ホテル社長。
９）チヌを釣ると買い取って頂いた近所の◯◯魚店の店主。
１０）常に相談相手になって頂く◯◯元検事正。
１１）『知財』について徹底的に捜査して頂いた◯◯刑事。
１２）接待の度に最高の料理を提供して頂いた善家元総料理長。
１３）会うたびに褒めちぎって頂く珈琲アローの店主。
１４）ニューメディアの将来性を教えて頂いた当時の電電公社重役。
１５）CG制作事業着手を決断させて頂いた当時のイマジカ役員。
１６）ネット事業を後押しして頂いた当時のIIJスタッフ。
１７）CGタイトルを１０年以上依頼して頂いた関西テレビスタッフ。
１８）ネット事業を後押し頂いた熊本流通団地企業群の社長たち。
１９）ネット事業成功を願う最後の言葉を残した実母。（1995.12.7他界）
２０）仕事を真面目に一所懸命に捌いてくれたスタッフたち。

▼『人生哲学』を学んだ人々

１）月心寺故村瀬明道尼（精進料理の心と原点を学ぶ）
２）日本電信電話公社企業通信システム本部副本部長（当時）森田時雄氏
３）NTT役員・NEC常務取締役執行役員（当時）小野寺徳雄氏
４）Apple創始者の一人故スティーブ・ジョブズ（タイポグラフィーから）
５）ホンダ技研創始者故本田宗一郎氏（ものづくり日本の精神）

▼人生を変えた機材ほか

１）SHARP MZ-80 K2、MZ-5500、MZ-6500、ノートワープロ
２）Apple Inc. Macintosh
３）SHARP 電子システム手帳
４）SiliconGraphics Iris（Personal Iris＆Indigo）
５）日本電信電話公社のINS

　まだまだ書き足りない気持ちがあるが、枚挙に遑がないので、この程度で留めておきたい。

　人生は自らの志にて、全てをコントロールすることは不可能である。常に、傍にいてくれる最愛の人、どんなに遠くに住んでいても気遣って頂く方々の存在あっての我が人生である。

　もし、自らの判断ミスにより紆余曲折、波乱万丈の人生になったとしても、どこかで支えられているからこそ、現在の元気な自分がいるのであろうと思うばかり。

　よって、第三者の提言、苦言を真摯に受け止め、自らを常に律する心を失わねば、思いの外、長くて短い人生において、平穏無事なる最終章が見えてくるに違いない。

　先般の記事にて『巨匠』と称した御仁からメッセージが送られてきた。以下の通り。

「おはようございます。私は巨匠とは縁遠い未熟です。未だ一流の域には達していません。一生青春、一生チャレンジを貫き通したい想いです。」と。

　すこぶる重みのあるフィロソフィーを感じ、大きな『学び』として心に確と受け止めた次第。

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文責：西田親生

人生哲学西田親生のグルメ論提言西田親生のホテル文化と食文化西田親生のICTプロ並みZOOMセミナー思い立ったが吉日九州新幹線名店苦言博多食事処

posted by Chikao Nishida at 2022/12/14 12:00 am

FBで人気リールを列記！・・・グルメ情報が上位を占める。

　最近アップしたFacebookリールを検証することにした。

　ベスト７まで列記するが、その内の４つがグルメ情報である。日頃から記事を書いているが、それもまた、グルメ情報が一番人気となっている。

　第一位は、熊本ホテルキャッスル四川料理桃花源で筆者が主催した『満漢全席』にアクセスが集中。珍味にご興味のある方が多いのかと。

　第二位は、第一位と僅差であるが、ホテルオークラ福岡の鉄板焼さざんかの極上鉄板焼である。レストランホールも素晴らしく、九州では極めてレベルの高いレストランの一つと言える。

　第三位は、筆者のバイオグラフィー的なリールなので、どうでも良い。

　第四位は、ザ・リッツ・カールトン東京ひのきざかに併設された高級店鉄板焼レストランである。勿論、どのお店も取材許可を得ているが、すべての店は貸切状態で取材に応じてくれた。

　第五位は、筆者がFBで主催している写真愛好家グループ『Obscura Photo Club』の主力メンバーの作品紹介である。随分前のものなので、現在は、皆スキルが上がっている。

　第六位は、筆者の郷里の観光地や料理、物産などをリールとしてアップしたが、郷里への筆者の声が届かないことを込めてのリールである。

　最後の第七位は、筆者がお気に入りの博多のレストラン『中華料理八仙閣』である。リーズナブルなレストランとして多くのファンを持つ。コロナ禍前には、１ヶ月に１万人が足を運ぶ、超絶人気レストランであった。