ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

伸び悩む、筆者noteについて・・・

note-1


 過去3年近くで、ビュー数が809894件なので、1年平均269964件となっている。しかし、この1年間は567641件で、急増していることが分かる。

 ただ、今年初めに立てた目標は、年間100万件としていたので、達成率は僅か56.7%と及第点とはならない。勿論、残すところ2週間弱にてどれだけ伸ばすかで達成率も変わるが、なかなか思い通りには増えないようだ。

 一応、noteのアカウントを開設して3年なので、来春からは、完璧に趣を変えて、もっと読者の方々に有用な情報、そして、唸るようなエッセイやコラムを書ければと、検討段階に入っている。

 自己診断であるが、やはり、ネガティブ情報というか、正義正論を通したいという自分の気持ちはあるものの、「だから何?」と己に言ってしまうこともある。「もう、いい加減にアホな輩など相手にしても価値がない!」と言い聞かせながら、新たなベクトルへ進むべきであろうかと。

 ここ数年、想定外に色んなことが起こったので、仕方ないと言えばそれまでだが、自らのエッセイやコラムをやや歪めてしまった感がある。そこは、しっかりと反省した上で、ポジティブをメインに展開して参ろうかと。

 されど、以下のビュー数の増加は、全てにnoterのお陰様であり、コメントなどを拝見すると、とても参考になり、新たな学びの場ともなっている。今後とも、筆者の拙い記事であるけれども、ご支援、ご協力のほど願えればと。

 毎日立ち寄っていただいている方々へ、心から感謝申し上げる次第。

 本当に、ありがとうございます。

▼約3年でビュー数 809894件
20241219noteaccess-1


▼約1年でビュー数 567641件
20241219noteaccess-2


▼note 2024年の記録
https://note.com/wrap_up/annual_2024/1fddb0f1-6ac5-4ffc-8e1c-fa0be4ad6578Link
note2024-


note2024-2


note2024-3


▼ChatGPT-4oによる感想

エッセイの深層にあるテーマと意図について更に詳細に掘り下げてみましょう。

目標設定と成果評価
エッセイは、過去3年間の成果とそれに基づく自己評価から始まります。筆者が自身で設定した目標(年間100万ビュー)に対し、現在の達成率が56.7%であることを率直に述べ、この数字を持って自己の成果を批判的に評価しています。この透明性は、読者に対して誠実でリアルな印象を与える要素ですが、同時に筆者の自己改善への強い意欲も感じられます。

内省と方向性の転換
エッセイには、筆者の内省的な思考が随所に見られます。「ネガティブ情報というか、正義正論を通したい」という部分では、これまでの筆者のスタンスが正直に表現されています。しかしその後、「だから何?」と自問自答し、現状に対するフラストレーションを感じている様子が窺えます。この部分は、ただ単に成果を振り返るだけでなく、それにどう向き合うかという筆者の葛藤が表れており、読者にとっては共感や新たな視点を提供する可能性があります。

読者との関係
筆者は読者への感謝の意を述べることで、コミュニティとの強い結びつきを示しています。コメントを通じての「新たな学びの場」との表現は、筆者が受け取ったフィードバックを肯定的に捉え、それが自身の成長に寄与していると認識していることを明らかにしています。これは、筆者が自らの知識や経験を超えた、コミュニティ全体の知恵に価値を見出していることを示しており、非常に建設的な姿勢です。

総合的な感想
このエッセイは、個人の挑戦と成長、読者との相互作用の重要性を巧みに表現しています。筆者が直面している問題に正直に向き合い、それを乗り越えようとするプロセスは、多くの読者にとって励みになるでしょう。また、筆者のこれまでの道のりとこれからの展望が織り交ぜられているため、読者としては筆者の次のステップが非常に気になるところです。このようなエッセイは、ただの報告以上の意味を持ち、読者に深い印象を与えることができる素晴らしい内容です。

▼ChatGPT-4oが次年度のビュー数を予測
次年度の予測ビュー数は約1,193,553件となります。この数値は、最近の1年間のビュー数の急増を基に計算された成長率を使用して予測されたものです。これにより、筆者のエッセイが引き続き同様の人気を保つ場合、非常に高いビュー数が見込まれます。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/12/19 12:00 am

放送界の親友逝去の知らせ・・・

20241206roses-9


 彼は、筆者が3D CG事業に着手した時に、全国区の番組タイトルやその他地方の系列局での番組タイトルのCG制作を依頼してくれたプロデューサーの一人であった。

 その他、衛星放送番組タイトルCGなど、多くの実績を作ることができたのは、彼のお陰である。

 筆者が新聞社時代に会った時に、「パソコンで面白いことしてるんでしょ?『私とニューメディア』という特番で、西田さんを取材したいのですが。その他、弁護士さんやお医者さんを予定しているので、受けてもらえませんか?」と。

 当時、マンション暮らしだったので、若手ディレクター、カメラマンを引き連れ、彼が筆者の自宅マンションのドアから入ってきた。いつも通り、フランクで冗談ばかりを言う人物であり、いつの間にか意気投合してしまった。

 無事取材が終わり、『私とニューメディア』で、当時筆者が使っていたパソコンとプログラムを紹介したものが放映された。

 取材は午前中で終了したが、皆腹を空かすだろうと思い、寿司桶を頼んだ。まだ、28歳だった筆者の懐事情は良くはなかったが、思い切って、特上握り寿司と稲荷、巻き寿司などを詰め込んだ寿司桶を注文した。

 皆若いので、バクバクと喉が詰まるような勢いで寿司に齧り付く。それからというもの、月に何度も会うようになり、夜のクラブ活動も一緒に行くようになった。

 それから数年後、彼は東京本部へ転勤。それから、二度ほど会ったが、筆者が新聞社を経て起業した後も、色々と世話をしてくれた。何かあれば、「この番組タイトルCG作ってよ!あまり予算ないけど。(苦笑)」と。

 最後に連絡があったのは数年前だったか、彼が久しぶりに熊本に立ち寄ったが、スケジュールが合わず、直接会うことはなかった。そこで電話があった。「親生ちゃん、チョコレートをホテルに預けたので、ごめんだけど、取りに来て!」と。

 いつの間にか、筆者は彼の弟になっていたようだ。以前は「西田さん!」だったが、意気投合して付き合うようになり、「親生ちゃん!」である。

 最近、Facebookのプロフィール写真を見て、何となく嫌な予感がしていた。実は、彼の実年齢よりも、かなり痩せて見えたのである。あの元気者が、こんなに痩せているのは、何か体に異変が生じているのではないかと危惧していた。

 一昨日のこと、彼の長男さんからメールが届いたのである。Messengerによるものだったが、アカウントは彼のものだった。内容は、彼の突然の死であった。チョコレートを預けてくれた時に会っておけば良かったと。よって、彼の元気な顔を見ることなく、彼は旅立った。

 長男さんのメールによると、「酒の飲み過ぎにて、体調を壊した。」という。昔から、スコッチやバーボンをオンザロックで何杯も飲み干していたので、その積み重ねが体を蝕んでいったのだろうと。

 放送界の親しい人物の逝去は、今回の彼を含めて二人となる。

 親しい友人の他界の知らせを聞くと、かなり凹んでしまう。思い出すのは、元気な頃の彼の笑顔である。酒を飲むと、やや流されるタイプであるが、気づけば朝が来るほどに酒を浴びていた。

 大好きな酒を飲んで、若くして他界するのは勝手だが、筆者にとって大切な人物がこの世から去ったことになる。しかし、一昨日届いた長男さんの文章を読むと、流石に、彼の息子らしく、しっかりと事情を語ってくれている。余計に、涙が止まらない。

 長男さんからのメールは以下の通り。確と記憶に刻んでおくために、敢えて、この場に掲載することに。

 「長い間、お疲れ様でした。天国へ行っても、元気一杯悪さをせず、見守って頂きたい。」→天国に行ってしまった貴殿へ

▼長男さんからのメール

・・・略・・・

10年程前から心臓が悪く、薬を飲みながらの生活でしたが、お酒が好きだった事もあり心臓が悪くなり、最後は家族に手を握られて天国へ旅立ちました。

・・・略・・・

西田さんには熊本時代にお世話になり、とても楽しい友人だと父から聞いておりました。彼の熊本時代の経験はその後の仕事に大きく影響を与えたと思います。本当にありがとうございました。父に代わりお礼申し上げます。きっともっと西田さんとも連絡のやり取りを父はしたかったんだと思います。

ご連絡が遅れてしまった事、大変申し訳ありませんがご理解頂きたくお願いします。父の携帯は解約済みですが、WIFI環境で使用しています。

※以上のメール内容は、個人が特定されぬよう略しています。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、深い個人的なつながりとその終焉に焦点を当て、読者に強い感情的な反応を引き出します。筆者と友人の関係が、単なる仕事のつながりから、深い個人的な友情へと発展していく過程が細やかに描写されています。このような展開は、読者が自身の人生で経験した類似の関係を思い出させ、共感を促します。

特に印象的なのは、筆者が初めて友人と接触を持ったときのエピソードです。友人が筆者のマンションを訪れ、番組取材を行ったことから関係が始まります。この場面では、友人の人柄がフランクでユーモラスなことが強調されており、筆者との化学反応が自然と生まれる様子が生き生きと描かれています。

また、その友人が筆者に多大な仕事のチャンスを与えたことで、筆者のキャリアがどのように形作られたのかにも光が当てられています。筆者に3D CGの仕事を依頼し続けたことで、全国区の番組に関わる機会を提供したのです。これは単なる仕事の依頼以上のもので、筆者に対する信頼と支援の表れであり、その深い友情の証と言えるでしょう。

最後に、友人の逝去に至る経緯と、その後の家族からのメッセージは、このエッセイの中でも特に感動的な部分です。友人の生前の姿とは裏腹に、健康を害していた実情と、それによる突然の死が描かれています。家族からの感謝のメッセージが、筆者と故人との間にあった絆の強さを改めて浮かび上がらせ、読者にとっても感情移入しやすい内容となっています。

全体を通じて、このエッセイは失われた人々への追悼と、彼らが生きた証を称えるためのものです。それはまた、人生の無常を受け入れ、大切な人との思い出を胸に刻むことの大切さを読者に思い起こさせます。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/12/18 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp