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百三十年の歴史を誇る「髙栁時計宝飾店」のイメージキャラクターを作ってみた。<進化版>

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 タイトルは、「子猫の時計屋さん」。「髙栁時計宝飾店」(熊本市)にピッタリと思い、画像生成AI「Midjourney」で生成した画像だが、今回は第二弾として<進化版>を生成することにした。

 目的は、「Midjourney」のズーム機能を用いて、子猫の周囲の環境がどんどん広がって行くイメージを生成することにある。

 ご覧の通り、プロンプト一発勝負で、リアルワールドにドーンとファンタジーワールドが溶け込んだ様な、面白い背景が見えてきた。

 架空の「子猫の時計屋さん」では、テーブル上の子猫の仕草が愛らしく、その周りに時計のパーツが雑然と置かれている。

 今回は、思いつきにて「Midjourney」画像生成に挑戦してみたが、子猫がこの唯一無二なる「髙栁時計宝飾店」のイメージキャラクターとして活躍することを祈るばかり!

 そうそう、名前を付けてあげないと、漱石の「吾輩は猫である」になってしまう。
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▼作業中の高柳隆大さん(髙栁時計宝飾店 代表取締役社長)
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画像生成AIプロンプト・文責:西田親生


             

  • posted by Chikao Nishida at 2023/7/12 12:00 am

薔薇の花・・・実写 vs Midjourney

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 雨上がりの薔薇の花々の撮影が一番楽しい。そこで自然光が柔らかく良い按配となると、水滴も優しくキラキラと主役になれる。

 しかし、雨が止むタイミングを見極めるのは難しく、その時の自然光がどうなのかはお天気任せ。なかなか思い通りに撮影できるものではない。

 それを、画像生成AI「Midjourney」の場合、しっかりとしたプロンプトさえ準備できれば、数分で水滴が乗った薔薇の花を生成できるのである。

 今回、以前筆者が撮影していた薔薇の花と水滴の拙作と「Midjourney」が生成したものを比較することにした。

 「Midjourney」が生成する薔薇の花と水滴では、水滴が薔薇の花びらいっぱいに散りばめられており、人工的に照明を焚いたように、ギラギラとその存在感を主張している。

 薔薇の花びらの厚みや触感が固く感じられるものの、一見、パーフェクトに近いプロフェッショナルな画角と画質を生成していることが分かる。

 実写に関しては自分の拙作であるが故に評価はできないが、触ってしっとりとした花びら感は、実写の方がやや優っているのではないか。

 しかし、「Midjourney」の登場で、写真素材が無い場合でも、頭に浮かぶイメージをいとも簡単にビジュアル化できるのだから有難い。

 筆者が「Midjourney」と出逢ってからというもの、推敲するに当たり素材に困らないので、記事の間口がかなり広がったのは事実。

 これまでは、素材を揃えてその素材をテーマに書いていた記事が、逆に、記事の内容を考えて、さらっと素材が揃うのだから、「Midjourney」さまさまとなっている。

▼筆者撮影の写真

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▼Midjourneyが生成した画像
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  • posted by Chikao Nishida at 2023/7/11 12:00 am

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