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如水第5弾が、いよいよ完成!

▼如水第4弾の小冊子
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 本日、「如水第5弾(写真展開催記念冊子)」の原稿を、全て書き上げた。題字の「如水」は、勿論、不肖筆者の筆字。若い頃、将棋の中原誠名人の色紙を頂くことがあり、その時から座右の銘としている。よって、数年前に「如水」第1弾を発刊する時に、小冊子タイトルを、迷いもなく「如水」としたのだった。

 ちなみに、第1弾「如水 起業編」、第2弾「如水 グルメ開眼道」、第3弾「如水 一品一筆」、第4弾「如水 吉村悌二の世界」となっているが、第2弾からは、「ホテル文化と食文化」を中心とした内容に切り替えた。理由は、国内外のグルメツアーで食した料理写真がもったいないこと、また、当時出会ったシェフたちを、少しでも露出させたいという目論見もあったからだ。

 近年気合を入れて、ほぼ毎日のように取材に出掛け、人物や景色、野鳥などの撮影に邁進している。まだまだ、カメラライフとしては序ノ口程度の通過点ではあるが、僭越ながら、2月13日から27日、個展(西田親生写真展)を郷里で開くので、併行して郷里で撮影した写真を中心とした小冊子の発刊準備も進めてきた。

 従来の「如水」は、講演会や研修会、又は、筆者が主宰する「先見塾」の副読本としても活用しているが、今回の場合は、「写真」が主役となっているので、できる限り、無駄な文言を綴らず、できるだけ、郷里山鹿の今の姿をご紹介できればと考える次第。

 少しでもご興味にある方は、「小冊子が欲しい!」と声を掛けて頂ければ、お渡ししたいと・・・。


▼如水第4弾
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▼如水第5弾(2月発刊予定)
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/1/27 12:04 am

新年最初の先見塾!

▼1986製造のMacintosh Plus(Apple Inc.)
MAC



 新年最初の先見塾。今回は、データと記録媒体、そしてOS、アプリ、データコンバートなど、幅広く、ITの世界を立て続けに語った。

 デジカメのC-MOSや画素数と画質の違い、センサー1点の役割、光の三原色RGBとグラデーション、JPG・TIFF・RAWデータの特性、MOVIEデータのコンバート方法、三種の神器(アプリ)の連携とPDF、フォント(PS、TrueTypeほか)の世界と出力、記録媒体の変遷などなど、IT世界のハードとソフトを、俯瞰的に垣間見れるように、優しく説明して行った。

 多分に、各塾生には、一瞬にして、ITの全体像が見えたのではなかろうか。しかしながら、いつも感じることだが、しっかりとメモを取らないと、すぐ忘れてしまいそうな(苦笑)・・・要らぬ世話をやきながら、1時間半の超特急レクチャー会が終了したのだった。

 デジタルに弱い人は、全体像をビジュアル化できないことが、一つの要因となっている。しかし、先ずは何でも触れてみることだ。少々無理な動かし方をしても、壊れることはない。壊れたら、運が悪いだけの話となる。その時は、修繕、修復を行えば良い。

 恐る恐る補助輪付きの自転車に乗っていても、決して上手になるはずがない。何度か転んで痛い目に遭えば、二度と過ちを犯さない。その繰り返しの中で、徐々にスキルアップして行く訳だ。

 デジタルはあくまでもツール(道具)である。決して万能ではないことを頭に入れて、自らの業務に役立ててもらいたい。

▼先見塾ランチ:熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏
lunch



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  • posted by Chikao Nishida at 2017/1/20 01:14 am

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