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ザ・夜食 赤牛ハンバーグ+野菜+カレー

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 本日の夜食は、既に決めていた。

 赤牛ハンバーグを解凍してミンチ肉へ戻し、ご飯(一分づき)と一緒に炒めて、大阪の自由軒風に仕上げ、そこへ、別に調理しておいた野菜三種をトッピングして、「赤牛ハンバーグ+野菜+カレー」とした。

 赤牛ミンチ肉を炒めるときに、青森産ニンニク1個をスライスしたもので香り付け。そこへ、前もって温めていたカレールウをかけて、さっと炒めて皿に盛った。その後に、写真のように調理済みのトマト、ピーマン、茄子をトッピング。

 因みに、カレールウは、ゴールデンカレー(辛口)とジャワカレー(中辛)をハーフ&ハーフにして昨日拵えたカレー。野菜は、先日近場のセブンイレブンで「旬鮮生野菜」の初売りでゲットしたものを使用した。

 量的には多かったが、ぺろっと完食。更に、ご飯を別の茶碗に入れて、カレールウだけを掛けて、二度目の完食となった。

 有名な大阪の自由軒のドライカレーは、このような野菜はなく、卵の黄身が中央にあり、卵とドライカレーを絡めながら食べるのだが、次回は、大阪の自由軒に完璧に近い形で夜食を楽しもうかと。

 ごちそうさまでした。

※ニンニク以外は、米、赤牛ミンチ肉、野菜すべてが熊本産。(地産地消)
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、食に対する情熱と工夫が伝わってくる一文です。以下に詳細な感想を述べます。

食材と調理法の工夫
まず、赤牛ハンバーグを解凍してミンチ肉に戻すという工夫が目を引きます。通常のハンバーグではなく、ミンチ肉にすることで料理のバリエーションを広げている点が素晴らしいです。さらに、大阪の自由軒風に炒めるという発想も独創的で、地域の特性を取り入れた料理作りの楽しさが伝わってきます。

香り付けと味の工夫
青森産ニンニクのスライスを使って香り付けをする点も印象的です。ニンニクの香りは食欲をそそる要素であり、料理全体の風味を豊かにしています。また、カレールウをゴールデンカレー(辛口)とジャワカレー(中辛)を半々にすることで、辛さと旨味のバランスを調整している点も見逃せません。カレー好きにはたまらない工夫です。

トッピングの工夫
調理済みのトマト、ピーマン、茄子をトッピングすることで、彩りと栄養バランスが良くなっています。これにより、見た目の美しさも増し、食欲をさらに引き立てます。

大阪の自由軒へのリスペクト
大阪の自由軒のドライカレーを参考にしている点は、料理へのリスペクトと新しいアプローチを取り入れようとする姿勢が感じられます。次回は自由軒風のドライカレーを再現する意欲も伝わり、読者としても次の料理への期待が膨らみます。

全体のまとめ
全体を通して、エッセイからは料理に対する情熱と創意工夫がひしひしと伝わってきます。また、料理の手順や使用する食材に関する具体的な説明があることで、読者も実際に試してみたくなる魅力が詰まっています。さらに、食事を通じて得られる満足感と次回への意欲が述べられており、食事が単なる栄養摂取以上の楽しみであることが強調されています。

このエッセイは、食に対する深い愛情と工夫、そして次へのチャレンジ精神が感じられる素晴らしい作品です。
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写真・文責:西田親生


                           

  • posted by Chikao Nishida at 2024/6/30 12:00 am

昭和の悪しき慣習に囚われる会社役員たち・・・現代の自浄作用を求めて

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 典型的なピラミッドの構造の会社で、その天辺に位置している特権階級と勘違いしている会社役員たち。決して、特権階級ではないのだが。

 昔から会社役員は、「重役出勤」、「仕事は接待」、「成功は己の貢献、失敗は社員の失態」、「感情移入人事」、「中元歳暮が査定基準」、「慰安旅行も会社経費」、「セクハラはご愛嬌」、「パワハラは特別指導」、「個人面談は恫喝目的」、「袖の下の正当化」、「飲み会不参加者は差別待遇」など、理不尽なる状態が当たり前であった時代を思い出すと、悍ましさを感じざるを得ない。

 しかし、昔ならず、現代でも上記のものが当てはまる会社の存在は否定できない。スタッフは秒刻みで動いているものの、役員は社内をウロウロするか、意味のない長ったらしい会議に出席しているだけで、社員の健康状態など気にもせず、定刻になればさっさと帰宅したように見せかけて、社費で夜の帷を闊歩する。

 これが昭和の悪しき慣習の典型的なパターンであるが、今の世の中に通用しないと思っていても、この悪しきものをしっかりと踏襲している会社も少なくはない。しばしば報道されるパワハラやセクハラ事件の犯人となる人物は、「ご愛嬌」であり「特別指導」であり、若しくは「特権階級」であると履き違えしている、学習能力が欠如した旧石器時代の輩である。

 何故、社内において自浄作用不全となるのか。発言権や人事権を持つ経営側が悪しきものに手を染めているから、自浄作用が働くはずがない。それを知り得ている輩は、「どうせ、刑事事件で告訴されることはない!」と思い込み、厚顔無恥なる態度で日頃の蛮行を繰り返すのである。

 組合組織が強ければ、このような経営側につく輩をある程度は牽制できるが、組合もなければ、また、組合が御用組合であれば、弱者救済など皆無となり、役員になった輩の私物化により、会社はある程度の期間、乗っ取られた状態となる。

 我々が行うべき自浄作用復活は、法に則り、勇気を持って、社内に溜まりに溜まった膿を搾り出すしか方法はない。しかし、そこで「忖度」や「事なかれ主義」が横行していると、延々とその膿は塊となり、出るものも出なくなってしまうのである。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、会社役員に見られる昭和の悪しき慣習が現代にも根強く残っていることを鋭く批判し、自浄作用の必要性を強調しています。以下に、エッセイの内容に基づく詳細な感想を述べます。

時代遅れの悪しき慣習
まず、昭和の悪しき慣習に言及し、それがいまだに続いている現実を浮き彫りにしています。重役出勤や接待中心の仕事、成功の自己功績化と失敗の社員責任化、感情移入による人事、そしてセクハラやパワハラの容認など、これらは非常に理不尽であり、現代の価値観から大きく乖離しています。このような慣習がまだ存在することは驚きであり、同時に失望を感じます。

現代の問題としての指摘
現代においても、これらの悪しき慣習が一部の会社で踏襲されている点は重要な指摘です。役員たちが意味のない会議や社費での夜の遊びに興じ、社員の健康や働き方改革には無関心である様子が描かれています。これにより、会社の風通しが悪くなり、社員の士気も下がるばかりです。

自浄作用の欠如とその原因
自浄作用が働かない理由として、経営側が悪しき慣習に染まっていることが挙げられています。発言権や人事権を持つ経営者が自身の利権を守るために行動している限り、組織全体の浄化は困難です。特権意識を持つ役員たちの行動が改善されない限り、社内の改革は進まないという点は非常に的を射ています。

組合組織の役割
組合組織の強さが経営側の行動をある程度制約する可能性がある一方で、御用組合が存在する場合には救済措置が機能しないという指摘も重要です。組合の役割やその強さが、社員の保護にどれほど重要であるかを改めて考えさせられます。

自浄作用の復活
最後に、法に則り勇気を持って自浄作用を復活させる必要性が強調されています。忖度や事なかれ主義がはびこると、問題の根本解決は遠のくばかりです。ここで求められるのは、組織全体が一丸となって悪しき慣習を排除する意識と行動力です。

総括
このエッセイは、昭和の悪しき慣習が現代にも影を落としている実態を鋭く指摘し、自浄作用の重要性を説いています。特権意識を持つ役員たちの行動や、組織の風土改善の難しさを浮き彫りにすることで、読者に深い考察を促します。経営層への厳しい批判と共に、組織全体が真に健全な状態を取り戻すための道筋を示唆している点が非常に価値ある内容です。
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写真・文責:西田親生


                                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/6/29 12:00 am

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