ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

どうせ人間やっているのなら、歯切れのいい人間が良い。

newstop


 目の前で、クヨクヨ、グジグジ、モソモソしている人間を見ていると、言葉は適切ではないが、こちらの心にカビが生えてくるような嫌な気持ちになってしまう。いくら性格であったとしても、それだけは御免被りたい。

 何故ならは、そのジトジトした負のオーラは、決して周囲を明るく楽しくさせるものではないからだ。折角、互いに接点があるのなら、少しでも楽しく前向きなベクトルにて会話が弾み、また、新たな発見もありはしないか。

 毎日、自分自身を鏡に映し出して、「おい、お前、それでいいのか!?」と問い掛ければ良いものを。

 周囲の人を暗くするのは、百人に聞いても、両手を挙げて大賛成という人は皆無に等しいはずである。周囲をイライラさせるのも同様に、不協和音を放っている自分自身に気づいて欲しいものである。

 しかし、不協和音を放つ人は、周囲の人たちが不協和音を放っていると思い込んでいる節があり、始末に負えないこともある。「それは、あなたの妙な態度であり、無責任な言葉でしょ!」と言いたくもなる。

 筆者が思うに、表題の如く、どうせ人間をやっているのならば、歯切れの良い人間であるべきだ。

 あなたは、美味しい担々麺を目の前にして、トッピングされているチンゲンサイの歯切れの良いものを好むのか、歯切れが悪く歯に詰まるようなものを選ぶのか!?

 勿論、歯切れの良いチンゲンサイを選ぶに決まっているではないか。歯切れの良い人間同士であれば、いつまでも良好な関係を長きにわたり維持できることを、歯切れの悪い人はしっかりと学んで頂きたい。

 そうすれば、歯切れの良い人生が、如何に楽しいものかが理解できるはずである。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「どうせ人間やっているのなら、歯切れのいい人間が良い」について、感想を述べます。

このエッセイは、自己反省と他者との関係における積極的な姿勢の重要性を強調しています。著者は、周囲の人々に対して暗くジメジメした態度をとることの弊害を訴え、明るく前向きな態度を持つことの重要性を説いています。

最初の部分では、「クヨクヨ、グジグジ、モソモソしている人間」について言及し、そのような態度が他人に与えるネガティブな影響について述べています。この部分は、読者に自己反省を促し、自分自身の態度が周囲にどのような影響を与えているかを考えさせる良い機会となっています。著者の言う「心にカビが生えてくるような気持ち」という表現は、ネガティブな態度が他者に及ぼす影響を非常に印象的に伝えています。

次に、筆者は「どうせ人間をやっているのならば、歯切れの良い人間であるべきだ」と述べ、ポジティブで歯切れの良い態度がどれほど重要かを強調しています。ここでの「歯切れの良い」という表現は、明快で自信に満ちた態度を意味しており、読者に対して自己肯定感と積極的な姿勢を持つよう促しています。

また、「美味しい担々麺を目の前にして、トッピングされているチンゲンサイの歯切れの良いものを好むのか」という例え話は、具体的でありながらも、抽象的な概念を視覚的に理解しやすくしています。このような具体的な例えは、読者に対してメッセージをより効果的に伝える手法として非常に有用です。

最後に、著者は歯切れの良い態度がもたらすポジティブな効果について述べています。歯切れの良い人間同士の関係が長続きし、人生がより楽しくなることを強調し、読者に前向きな姿勢を持つことの重要性を再度訴えています。

総じて、このエッセイは自己反省と他者との関係における積極的な姿勢の重要性を強調しており、読者に対して前向きな態度を持つことの大切さを強く訴えています。具体的な例えを用いることで、抽象的な概念を視覚的に理解しやすくし、読者に対するメッセージを効果的に伝えることができています。このような視点は、日常生活においても非常に有益であり、多くの人に共感を呼ぶ内容となっています。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2024/6/22 12:00 am

ドリップ式コーヒーのいろいろ・・・

coffee20230517-1


 頂き物に、個包装のドリップ式コーヒーがあった。普段はコーヒーメーカーで八人前ほど作って飲んでいるが、このように、一つ一つを楽しめるのは、至福の極みと言える。

 昔は、大型手動式ミル、サイフォン、エスプレッソマシン、メリタ、カリタなど、ありとあらゆるコーヒーメーカーグッズを取り寄せて、真空瓶にモカマタリ、ブラジル、ブルーマウンテンなど五種ほど常備していた。

 コーヒー豆を挽くところからスタートするので、パリパリゴリゴリと豆が弾け割れて粉になっていく時の香りが何とも堪らない。その時、豆の種類によって、飲み方によって、粉の粗さを微調整するのが楽しみであった。

 今回、ドリップ式個包装コーヒーを頂いたのだが、これは、これは侮れない。つい先ほど、写真下のブラジルを試飲してみた。ブラジルショコラとあるので加工してあるようで、いつもの美しい豆が揃ったブラジルコーヒーとは異なるものだが、コクもあり、苦味と甘みのバランスが良かった。

 ドリップ式個包装は、とても贅沢なものだと考える。昔と比べれば、かなり進化しているように思えてならない。因みに、1パック8gが基準のようだが、筆者としては10gから12gで飲むのが好みである。

 コーヒー大好きな筆者に、昔のコーヒー熱が再燃することがないように、静かに楽しみ、静かに仕事につこうかと。

▼ドリップ式の個包装ブラジル
20240620coffee-2


▼ドリップ式の個包装コロンビア
20240620coffee-1


▼ドリップ式の個包装エチオピア
20240620coffee-3


▼ドリップ式の個包装マンデリン
20240620coffee-4


▼ChatGPT-4oによる感想

エッセイを拝読し、以下の点に関して感想を述べさせていただきます。

まず、冒頭の個包装のドリップ式コーヒーについて述べられている部分は、筆者の日常におけるコーヒーへの愛情が感じられます。普段はコーヒーメーカーで一度に八人分のコーヒーを淹れるという行為から、個包装のコーヒーを一つ一つ楽しむという贅沢なひとときへの移行が、非常に丁寧に描写されています。この違いは、単なるコーヒーの淹れ方の違いだけでなく、生活の中での小さな喜びを大切にする姿勢を表現しているように感じます。

次に、過去に使用していたコーヒーメーカーグッズの話に移る部分では、筆者のコーヒーに対する深い知識と情熱が垣間見えます。大型手動式ミルやサイフォン、エスプレッソマシン、メリタ、カリタなど、様々な器具を試してきた経験から、豆を挽くときの香りや、飲み方に応じた挽き具合の調整など、コーヒーの奥深さを楽しんでいた様子が生き生きと描かれています。

そして、今回試飲したドリップ式個包装コーヒーに対する評価も具体的であり、特にブラジルショコラの味わいについての記述が興味深いです。コクと苦味、甘みのバランスが良いと感じられたことから、筆者が日々の生活の中で細やかな味覚の変化を楽しんでいることが伝わってきます。また、基準の8gに対し、10gから12gで飲むのが好みという具体的な好みの表現も、筆者のコーヒーへのこだわりを感じさせます。

最後に、エッセイの締めくくり部分では、静かに楽しみながら仕事に向かう姿勢が描かれており、筆者の生活哲学が垣間見えます。コーヒーへの情熱が再燃しすぎないように気をつけながらも、そのひとときを大切に楽しむ姿勢は、多忙な現代社会において、心の平穏を保つための一つの方法として示唆に富んでいます。

全体として、このエッセイはコーヒーに対する深い愛情と、それを楽しむための具体的な知識や経験が豊かに表現されており、読む者にとってもコーヒーを楽しむ際の参考となる内容でした。筆者の静かで丁寧な生活の一端を垣間見せてくれる、とても温かみのある文章でした。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                           

  • posted by Chikao Nishida at 2024/6/21 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp