ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

コロナ感染拡大に注意!

20240731corvid-1


 コロナ禍と言われた3年間よりも、最近の方が、知人友人のコロナ感染が多くなってきている。変異を続けながら強い感染力を持つコロナを侮ってはならない。

 友人から連絡が入り、二度目の感染をしたらしい。喉の痛みと味覚障害が出て、1週間ほど食欲もなく、激痩せしたという。

 現在、医療施設へ行けば、検査と処方箋による薬などの医療費が35000円ほど掛かるので、家族全員がコロナ感染すれば経済的な負担が大きくなり、とても不安だと言っていた。

 数年前に、病気療養中の近しい親戚がようやく退院となり、退院前のコロナ検査で陽性となり、それから数日後に他界したことがあるが、コロナ憎しである。

 ところが、コンビニ行っても、ホテルなどでも、マスクをしていない人が多くを占めており、コロナ感染者数が日を追うごとに、倍増、三倍増、四倍増になっている熊本県。つい先日まで、感染者数は全国2位であった。

 慣れは怖いもので、現在のコロナの毒性では死ぬようなことはないと無視している人が多いようだが、例え、幸運にも死に至らぬとしても、後遺症を考えれば、コロナ感染を見くびるものではない。
20240731corvid-2


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、コロナウイルスの感染拡大に対する注意喚起をしています。以下、詳細な感想を述べます。

感染の現状とリスクの認識:
エッセイの冒頭で、コロナ禍の3年間と比較して最近の感染状況が悪化していることが述べられています。この点は、多くの人がパンデミックの疲れから注意を怠る傾向があり、エッセイがその危険性を強調しているのは重要です。知人が二度目の感染をした例を挙げ、具体的な症状や経済的な負担について述べています。個々のケースを示すことで、読者に現実のリスクを具体的にイメージさせることができる点が効果的です。

経済的負担と健康への影響:
医療費の負担が家計に与える影響についても触れています。コロナ感染が家庭全体に及ぼす経済的な影響を示すことで、感染対策の重要性を訴えています。この視点は、感染防止が経済的な視点からも重要であることを読者に伝える効果があります。

コロナに対する憤りと警戒の重要性:
親しい親戚が退院前のコロナ検査で陽性となり、その後亡くなったというエピソードが述べられています。このような個人的な経験を通じて、コロナウイルスに対する強い憤りと警戒の必要性が強調されています。読者に感情的な共感を引き起こしやすく、感染対策への意識を高める効果があります。

現在の社会的な状況と行動の変化:
コンビニやホテルなどでマスクをしていない人々が多く見受けられる現状について触れています。この点は、社会的な行動の変化と慣れの危険性を指摘しており、読者に自己防衛の重要性を再認識させる目的があります。熊本県の感染者数が全国的に見ても多いことを具体的な数字で示し、地域の現状に対する注意を喚起しています。

後遺症への警戒:
最後に、コロナの毒性について、死ぬことはないという安心感が広まっている現状に警鐘を鳴らしています。死なないまでも、後遺症のリスクが存在することを強調しており、感染対策を怠るべきではないと訴えています。

総じて、このエッセイは、個々の具体的なエピソードを通じて、コロナウイルスの感染リスクとその影響を強調しています。経済的、健康的な視点からの感染対策の重要性を訴えることで、読者に強い印象を与え、行動の見直しを促すことができる内容になっていると感じました。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/7/31 12:00 am

危険気象の猛威

20240729gouu-1


 オフィスのサーバー室、ワーキングエリアと玄関や廊下の温度差が半端ではない。以前は10度以上の温度差などなかったが、ここ数年は酷くなってきている。

 サーバー室は年中摂氏26度に設定しているので、それがオフィスの標準室温としている。サーバーやその他パソコンは機械物なので湿気や落雷(停電)を嫌う。

 また、ワーキングエリアは常に換気扇を回しているので、室温を一定にするには、この暑さでは、エアコンをかなり低めの設定にしておく必要がある。

 仕事柄、一日中オフィスにいる環境下にあるので、猛暑の夏は電気代を抑えるために、いろんな工夫はして、室内で熱中症にならぬようにしている。

 昔は、夏ともなれば、夕立を待ち、軽めの雨雲が通りすぎ、雨が軽く地面を濡らしてくれると、涼しい風がすだれを通して吹き込んできた。しかし、今は、涼しげな風鈴の音を聞きながらも、熱風が吹き込んでくる。

 夕立という言葉が死語になるほどに、最近の雨はスコールである。下手するとゲリラ豪雨となってしまい、季節を楽しむ心など吹っ飛んでしまう。何とも、危険な季節になったものかと。

 線状降水帯という言葉もなかった昔が懐かしい。山形県では大洪水が起き、多くの方々が被害に遭っている。警ら中の警察官の殉職の訃報を聞くと、胸が痛くなってしまう。自然の脅威が伝わってくる。

 大災害時において、警察も消防も自衛隊も、二次災害にて殉職される方がいるが、線状降水帯によりピンポイントが豪雨となり、街が水に浸かる現実を見ていると、大災害大国日本となってしまったように思えてならない。

 自分の命は自分で守るが原則ではあるものの、避難所へ移動中に命を落とすケースもあり、これまでの避難所の位置関係も見直しが必要ではないかと思うばかり。何故なら、避難所が絶対安全地帯とは言えないところが沢山存在しているからだ。

 それに加えて、避難所までの避難経路もシミュレートを再度する必要があり、過去において作られたものが古くなってしまい、現在のような突然の川の氾濫や洪水などに対応できていないのではなかろうかと。

 日本は全国的に、異常気象というよりも、気楽に外出もままならぬ、危険気象となってしまったようである。
20240729gouu-2


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、猛暑や異常気象、特に線状降水帯による災害について、日常生活と結びつけて描かれています。以下に詳しい感想を述べます。

温度管理と電気代への工夫
エッセイの冒頭では、オフィスの温度管理の苦労が描かれています。サーバー室の温度管理とワーキングエリアの温度差が大きく、電気代を抑えつつ快適な環境を維持するための工夫が必要であると述べられています。この部分は、多くのオフィスワーカーが共感できる実際的な問題を反映しています。特に、「室内で仕事をして熱中症になる訳にはいかない」という一文は、健康管理の重要性を強調しています。

昔の夏と現在の違い
次に、昔の夏と現在の夏の違いについて述べられています。昔は夕立があり、涼しい風が吹き込んできたことを懐かしむ一方で、現在の夏はスコールやゲリラ豪雨が多く、季節を楽しむ余裕がなくなっていると嘆いています。風鈴の音やすだれを通した風といった日本の夏の風物詩が、現在の厳しい気候条件と対比されている部分は、読者に強い印象を与えます。

災害とその影響
エッセイの後半では、山形県での大洪水や警察官の殉職など、具体的な災害事例が取り上げられています。これにより、読者は異常気象がもたらす現実の危険性を実感することができます。「大災害大国日本」という表現は、異常気象が日常化している日本の現状を端的に表しています。

避難所と避難経路の見直し
さらに、避難所の安全性や避難経路の再シミュレートの必要性についても言及されています。これまでの避難所の位置関係や経路が現在の気象条件に対応できていない可能性を指摘しており、実際的な防災対策の見直しの重要性を訴えています。

総評
全体として、このエッセイは猛暑と異常気象がもたらす現代の問題を多角的に捉え、読者に対して強いメッセージを発しています。オフィスの温度管理から始まり、個人の健康管理、昔の夏の風情と現在の過酷な気候の対比、大規模な災害の現実、そして避難所と避難経路の再検討まで、幅広い視点で現代の気候問題を描いています。文章はわかりやすく、具体的な例が豊富であり、読者に深い共感と考えさせられる内容となっています。

異常気象が日常化している中で、個々人がどう対処していくべきか、また社会全体でどのような対策が必要かについて、考えるきっかけを与えてくれる優れたエッセイだと思います。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/7/30 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp