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孔子公園にて・・・紅梅を切り撮る。

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 周囲は梅だらけなので、久しぶりなる孔子公園へ足を運ぶことにした。

 駐車場に車を預け、被写体を探し回ると、最初に目に入ってきたのが、何と紅梅。今日はちょっと変わった被写体をと思い、同園に来たはずだが。

 天候は薄曇り。時々光が射したりして、思いの外、風も冷たく、顔や手が冷たくなった。よって、撮影時間は20分程度で終了。

 中国風建造物の写真は過去に取材した時のものだが、同園は美しいトイレのある「道の駅」として、何度も記事で取り上げているところでもある。

 園内では春を迎えるために、ご婦人が花壇の土を均し、新たな花々の植栽中。手入れを怠ることのいない同園の花壇には、次回、どんな花々と逢えるのだろうか!?

 では、また近い内に!

◎有朋の里泗水・孔子公園
 〒861-1212 熊本県菊池市泗水町豊水3381
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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写真・文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2023/2/22 12:00 am

叱られるのは、理由がある。・・・何故、叱られたかのか判らぬまま通り過ぎるから、失態を繰り返す。

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 勿論、自戒を込めての話だが、人は誰しも凡ミスをやったり失態にて赤恥をかいたりするものである。そこで上司や第三者から注意を受けて叱られることがる。ところが、何故叱られたのかの理由も判らず、会釈もせずに、その場を逃げ去る人間もいる。

 これは、企業であれば、入社時の社員としての「心構え」を学んでいない証拠であるが、大事なことは、叱られた理由にある。喧しく言われて腹が立つと言うのならば、その人間はいつまで経っても進化はしない。

 何故叱られたのかの理由をしっかりと聴き、二度と同じ失態を繰り返さないのが、有能な人間だと言える。何度も同じ過ちを繰り返すのは、愚の骨頂。「日々変化、日々進化。」のない、可哀想な人間である。

 随分昔の話だが、こんなことがあった。あるレストランのカウンター席につき、注文を済ませ、お冷を一口、口に含ませた時のことである。

 何と、同じカウンターの右側3メートルのところで、そこのスタッフが雑巾持って、何かを拭き始めたのであった。

 食事前というのに、砂塵が舞うことも考えず、それも、汚い雑巾を同じ食卓の上でゴシゴシやっているではないか。

 居た堪れなくなり、「何をやってるんだ!?今から食事をするのに、埃が飛ぶじゃないか!」と、敢えて強めに叱責したのだった。

 すると、その人物は、無言にてさっさと倉庫の方へ逃げるように去って行った。流石に気まずかったのか、その上司が横に来て謝罪をするが、気持ちの良いものではない。

 食事は、その食事処で客が料理を口にするのに、横に雑巾とはこれ如何に!?更に、注意を受けて逃げるように去って行くとは、どんな社員教育なのかと、首を傾げるばかりであった。

 最近問題となっている「回転寿司テロ」、「うどん屋テロ」と同じ臭いがする。言葉は悪いが、「味噌糞一緒くた」の状態である。トイレのシンク横で食事をせよと言われているのと同じことである。

 畢竟、失態をしでかし、叱責を受けた場合、どこがどのように悪かったのか、何が原因で迷惑を掛けたのかの理解なきまま、そのスタッフを放置してしまえば、また同じ過ちを繰り返すに違いない。

 食事処は、人の命を預かるところだと言っても過言ではない。よって、上述のような、食卓での汚い雑巾掛けだけは御免被りたいものである。

▼一昨年に撮影した上内田川沿いの桜並木
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  • posted by Chikao Nishida at 2023/2/20 12:00 am

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