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Golden spring water in Hakenomiya...八景水谷公園

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 湧水池で知られる、八景水谷(はけのみや)」。熊本市北区にある、熊本市第一号の上水道であり、治水事業の神と謳われる加藤清正公の銅像が立つ。

 この季節になると、陽の傾きが早くなる。午後三時半過ぎると、澄み切った湧水池が黄金色となり、雰囲気が一気に変わってしまう。

 影にて撮影すると、湧水池の底まで透けて撮せるものの、この時間帯を過ぎると、写真のように全く色合いが変わるところが面白い。

 本日は、カモたちが湧水池をのんびり遊んでいた。近づいて撮影しようとすれば、じわっと対岸へ逃げて行く。対岸へ回り込むと、また、元の場所へと移動する。この湧水池に渡って来て日も短いので、まだまだ人慣れしてはいない。

 しかし、食パンを投げ込む『餌付けおばさん』、『餌付けおじさん』が必ず現れるが、このような小さな自然であっても、餌付けは自粛願いたいものである。決して、渡り鳥たちにとって良いとは言えない。


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写真・文責:西田親生

                         

  • posted by Chikao Nishida at 2022/12/21 12:00 am

『人間は出逢うべき人には必ず逢える・・・』

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 この二週間で二度目の博多入りを果たし、博多を代表する名店の某社長と3時間ほどじっくり話ができた。それから熊本へ戻り、某社長とは何の取り決めもないが、情報交換の毎日となった。

 某社長は一回り先輩となるが、初対面から全く違和感なく、すんなりと互いに溶け込んでいる。不思議なほど、溶け込んでいる。

 某社長より、帰り際に『人間は出逢うべき人には必ず逢える。一瞬遅からず一瞬早からず』という言葉を頂いた。

 先輩から上の言葉を頂くと、勿体無いばかりか、身が引き締まる。某社長は他人を煽てるような方ではなく、直球しか投げない方なので、尚更だ。

 よって、そのまま、有難くその言葉を頂戴した次第。

 アイデアの塊のような某社長。昨夜も1時間ほどメッセンジャーにて話し合いを続ける中で、二人の会話が盛り上がっていることに気づく。

 インバウンドや半導体の話やら、新商品開発の話やら。時計を見れば、既に1時間を過ぎてしまった。調子に乗り、大量の文章を送ってしまったようだ。

 久しぶりに『意気投合』という言葉が頭を過った。幼い頃から現在まで交友関係が続く心友は、いつぞやの『意気投合』により現在がある訳だ。

 人生の大先輩である某社長であるが、互いに急接近するのは初の体験だが、哲学者 森信三の言葉通りに、面前に某社長が座しているのが不思議でたまらない。

 すこぶる、有難いご縁である。

 末筆ながら、今回、大先輩を紹介頂いた方に、心から感謝申し上げたい。お陰様で、年明けから、潮目が一気に博多に向きそうな気配である。

人間は出逢うべき人には必ず逢える。一瞬遅からず一瞬早からず
(哲学者 森信三)


▼西田親生の自由気まま書『連』
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書・写真・文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2022/12/17 12:00 am

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