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熱中していると、あっという間に時間が経つ。・・・良いことだが、大切なことを忘れることもしばしば。

Chikao-ICT


 筆者の悪癖は、集中力が人の数倍と豪語しているにも関わらず、結構、気が散ってしまうことが多い。そのギャップは、本人でさえも計り知れない。だからと言って、決して浮気性ではない。

 この一週間ほどは、Facebookのリールに熱中してしまった。正直、全く仕事にならない。普段の取材のように外出することもなく、ちゃんと食事も取らず、籠の鳥となってしまった。

 勿論、リールに熱中するのには訳がある。数万枚の写真の整理整頓を急いでおり、同じような写真、無駄な写真、失敗作など、一つ一つチェックして、必要なものだけを仕分けしているのである。後は、完全削除!

 ところが、既述の通り、集中力は人の数倍あると思っているけれども、ふと気づけば、気が散ってしまい、違うことをやっている。それが、現在のリールである。写真をチェックするだけに留まらず、良い写真があったら、即座にリールにアップする癖がついたようだ。

 リールの良さは、自分の写真を愛でるという自己満足の世界ではなく、数十枚選別したものを一つのフォルダーに落とし込み、それをリールで編集する時に、BGMを付けるのだが、その音楽が精神安定剤になっているような気がしてならない。

 写真群と音楽がバッチリとシンクロすると、疲れが一気に吹っ飛ぶ。それを見ながら、コーヒーを飲んだりして、一服できる。誰のためにリールをやっているのか分からないけれども、作ったものは、クライアントさんや知人友人の作品が多い。

 仕事柄、写真や動画を扱いながら記事を書かねばならない。そのルーチンワークを日々続けないと、スキルは完全に落ちて行くばかり。よって、自己研鑽の目的でもあり、この一週間はFacebookのリールに傾注してしまった次第。

 少々、ドライアイになりそうで、首と肩がアーマー(西洋鎧)のようにガチガチになってしまった。これを、自業自得と言う。

 以下、自分なりに気に入っているリールをご紹介!

▼People
https://www.facebook.com/reel/1822402778106275/Link

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▼Hakenomiya
https://www.facebook.com/reel/928311494814942/Link
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▼西田親生の自由気まま書
https://www.facebook.com/reel/528528108881570/Link
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▼蕎麦打ち
https://www.facebook.com/reel/528632238863863/Link
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▼熊本城と地震
https://www.facebook.com/reel/1147690546119462/Link
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▼Kumamoto pref.
https://www.facebook.com/reel/669731498095079/Link
reel20221127-6


▼Tropical plants
https://www.facebook.com/reel/366309845693046/Link
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▼Cloudy day
https://www.facebook.com/reel/701137881178342/Link
reel20221127-8


▼Memories of 2018
https://www.facebook.com/reel/1147690546119462/Link
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
文責:西田親生


                           

  • posted by Chikao Nishida at 2022/11/27 12:00 am

いい人が居ると、いい風が吹く。いい風が吹けば、周囲にもいい風が吹く。

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 人生、紆余曲折、波乱万丈のようでも、それだけ人間としてアクティブに動き、生きている証である訳だ。

 人と接することがない人は、アクティブな人と比べれば、確かに「諍い」は少ない。「諍い」や「事件事故」の要因は、人であったり物であったり自然であったりと。

 それを考えれば、ニューノーマルな時代となり、籠の鳥になっていた方が「諍い」も少なく、平穏無事なる生活ができる可能性は高い。

 ただ、ネット世界であり、どんなに静かに生活していても、ネット上で誹謗中傷が飛び交ったり、犯人探しの誤認逮捕で炎上し被害者となったりする。

 妙な時代になったものだ!と言いたいが、人を攻撃するような輩の人物像が容易に特定できないから、安心し切った輩は仮面を被って、ネット上で暗躍する事になる。卑怯者のつまらぬ集まりである。

 ネット上で、第三者を攻撃するのは、自分を棚に上げての、心無い、身の程知らずの輩が多い。仮に、攻撃を楽しんでいた輩が、逆に反撃を受けると、被害者の心の痛みが分かそうだが、そこはおバカなので気づかない。

 はっきり申し上げれば、他人が何をしようが、何処にいようが、誰と結婚しようが、誰と不倫しようが、不適切な発言をしようが、ネット上で暴露して楽しんでも、全く生産性はない。一銭の価値もない。

 それより、小腹が空いた時に、カップヌードルに熱湯を注ぎ、スープの最後の一滴と残りの具材を呑み込んだ瞬間が、断然、幸せだ。他人を攻撃して、何が残る?他人を晒し者にして、誰も幸せになるはずがない。残るのは、攻撃するものの醜態のみである。

 世の中は、「恨み」、「辛み」、「妬み」などが、理性を潰してしまう。「恨み」も「辛み」も「妬み」も、他人と比較することから生じるものであるが、実に大人気ない、味気ない。

 自分の実像を客観視して欲しい。「不細工に生まれた?」って、誰かと比較するからでしょ。「頭が悪い!」って、本も読まないからでしょ。「美味しい物が食べれない!」って、お母さんのおにぎりが最高だよ。

 そんなこんなで、何かと他人と比較することで、自分の優位に歓喜したり、劣位に凹んだり。すこぶる狭い世界観の中で、人生を歩んでいる。

 他人の噂をするのが日常茶飯事の輩もいるが、これこそ、民度が最低レベルの人間に多い。揶揄する輩の方が、心が汚れている。「他人に罵詈雑言を投げ掛けて安堵するより、自分自身を醜さを鏡で見てみろ!」と物申したい。

 周囲の蛮行や愚行を気にせず、さっさと輩とは遠ざかり、一度の人生を謳歌して欲しい。人生は上述のように悪いことばかりではない。周囲の接点を一度リセットして、自分に一番心地良い世界を創ったら如何だろうか。

 標題の通り。

いい人が居ると、いい風が吹く。
いい風が吹けば、周囲にもいい風が吹く。


▼西田親生の自由気まま書

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文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2022/11/26 12:00 am

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