
目の前にサーブされた真鯛のポワレ。花が散りばめられたアーティスティックなプレートに凝視してしまった。即座に一眼カメラを手に取り、撮影。皮目のカリカリ感と可愛い食用花をパシャパシャと・・・。
ガラス窓を覗き込むと、料理長がニコニコしている。丁度、ランチタイムも終了の頃だったので、客も入れ替わり。シェフにとっては、ホッとした瞬間であろうが、ここぞとサプライズを披露してくれた。
また、1年以上も食すことがなかったビーフピラフを目の前に、懐かしさを楽しみながら食させて頂いた。銀杏が沢山入っている。ハジカミもありで、和洋折衷のピラフは昔からの定番の定番である。
以下の写真の通り、シェフの心が伝わってくる料理に感謝して、取材への出掛けたのだった。


◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
https://www.dandl.co.jp/

文責:西田親生
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