▼舌平目のムニエル

日頃は、「肉肉!!!」と頭の中はイメージしているが、時には、洋食の魚料理を食したくもなる。本日ご紹介するのは、写真上の「舌平目のムニエル」と写真下の「真鯛のポワレ」。
コロナ以前に良く食していたのが、「舌平目のムニエル」。バターの絡みがとてもお気に入りで、皮目と縁側部分のカリカリ感が最高。また、ふんわり白身をバターソースに付けて口に含み、熱々の白ごはんを更に頬張るという流れである。
また、「真鯛のポワレ」の皮目のカリカリ感も捨てがたく、ザクザクっといった方が的確な表現であろうかと思われるが、元々、刺身とあら炊き以外は鯛を好まぬ筆者でも、ぺろっとご飯と共に、僅か数分で完食となってしまう。
コロナ禍により、レストランのランチメニューが若干縮小されている中で、現在は若手シェフの教育期間と思えば、一番良い時期であると言っても良い。ガラス窓越しに見える若手シェフの手捌きが、日を追うごとに進化して行く。
外は、雨。ルーチンワークである取材ができないのが残念だが、洋食の魚料理に満足し、オフィスへ向かったのだった。
▼真鯛のポワレ

◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
https://www.dandl.co.jp/

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