▼今週限定のシェフランチ(クリスマスバージョン)

そろそろクリスマス。殆どの日本人は仏教徒ではあるが、クリスマスは、子供たちにとって、日頃からの夢ゲットの特別な日であり、両親がこっそりとサンタになる日でもある。当時を想い起すと、ベッドでなかなか寝付けず、目を開いて、暗い部屋の天井を仰いでいた。
今週は、そのクリスマス・ウィークとして、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)では、シェフランチで弾けそうに丸々としたチキンのモモ肉がお皿にのってきた。昔は、こんなに柔らかくジューシーな肉質ではなかったので、この柔らかなチキンは3皿ほどイケそうだ。
最近の同店ランチメニューは2週間毎に替わっている。よって、今週からパスタランチも同様に様変わり。替わらぬのは、グランドメニューとカレーランチ、そして和食ランチである。常連客には定番のランチメニューだが、近頃は、専門店並に赤牛のハンバーグの注文が殺到している。
既に、赤牛のハンバーグは5食ほど食べたことになるけれども、これは絶品!現在、同店へサジェスションしているのは、ドミグラスソースの他に、和風ニンニク醤油ベースのソース開発。ソースでハンバーグは七変化するので、「是非、ニンニク醤油のソースを!」と、此処で囁いておこう。
全国的に新型コロナウイルス感染が拡大する中、どうしても外食は控え気味となってしまう。しかし、店と客が、双方にしっかりとルールを守り、他人に迷惑を掛けぬよう、大口開けての大声会話やクシャミやセキを止め、心地良いソーシャル・ディスタンスを維持できれば、拡大は防げる。
先日も、某レストランでは、若い女性たちが甲高い声を上げて喋りまくっている。振り向けば、マスクを着用していない。危機感がないと言うか、周囲への配慮も無いのだから、その稚拙さに呆れるばかりとなった。更に、話す内容は「他人の揶揄」。「噂話は小声で語れ!」と物申したい。
高齢者の男性(常連客)4人組も、ホール中央にて、若者に負けじと、マスクなしでワイワイ話している。高齢者にとっては地獄のような新型コロナウイルス感染。これは、上述の若き女性以上にタチが悪い。支払いを済ませ、玄関から外へ出て行く時に、マスクをする高齢者。すこぶる滑稽である。
▼パスタランチ

▼パスタランチ(ハーフ)のサラダ ※お得

▼定番のカレーライス(ビーフ)

▼今人気の赤牛のハンバーグ

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