
先日もご紹介した、ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル)で人気急上昇中の「赤牛ハンバーグ」のセット(ハンバーグ、ひと口スープ、サラダ、ご飯)。本日のランチタイムでも、ガラス張りの厨房を覗くと、次から次へとオーダーが入っていた。
今日のランチはステーキピラフをイメージしていたが、厨房の雰囲気に押され、「赤牛ハンバーグ」のセットをオーダーしたのである。あっさり目の赤牛の肉質。20%ほどであろうか、ポークと練り合わせてあり、食感が素晴らしい。よって、人気急上昇になる訳だ。
厨房から、トゥール・ド・シャトーから指導役として降りてきている水本料理長が挨拶にやってきた。「いやあ、結構、赤牛出てるんですよ。」と。以前のハンバーグは何食も食したことがあるので、今回の「赤牛ハンバーグ」は実に新鮮で、肉感が伝わるのが印象強い。
大食漢であれば、ハンバーグ二つほどはペロリと食せるのではなかろうか。ご飯を少なめにすれば、筆者でもペロリと行きそうだ。本日もまた、ドミグラスソースを少なめにして、岩塩とブラックペッパーを振り掛けて、「赤牛」の肉質を存分に楽しませて頂いた。
因みに、「赤牛ハンバーグ」は、同ホテル前社長の斉藤隆士相談役監修とのこと。
▼肉汁が流れ出る「赤牛ハンバーグ」

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