
蒸し蒸しした梅雨が続く、熊本県。本日は九州南部が梅雨明けしたようだが、熊本市内はまだまだ不快指数の高い日が続く。
小雨の中、孔子公園を訪ねると、まさしく「夏」のイメージに。トイレも新しく豪華なものになっており、駐車場も整備されている。
コロナ禍による影響もあり、火曜日の孔子公園の駐車場はいつもよりも随分少なかった。
雨を凌ぐために蝉は枝にしがみ付き、木々の葉を傘がわりに。蝶は花々の蜜を吸いに、ランチタイム。仄々とした小さな自然である。
ここ数日、熊本県内にもコロナの魔の手が伸びて来た。よって、クラスターが発生し、感染者が急増し、身の毛がよだつほどである。
お願いだから、気を抜かずに、モラルを保ち、地球規模の大災難に立ち向かってもらいたい。
モラルなき人たちのお陰で、新型コロナウイルス感染の収束はどんどんと遠のいて行くのだから、洒落にもならない。




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文責:西田親生
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