
これから書き綴るのは、聞けば聞くほど腑が煮え繰り返るような、某企業の職位を悪用した「パワハラの実話」である。
一般的には、電子メールやSNSを用い、威圧的な個人攻撃を行うケースが多い。善意の弱者をターゲットとし、直接間接的に、個人攻撃をエスカレートして行く。しかし、「パワハラ」を日々趣味としている人間は、その悪行を「パワハラ」と認識していない。
或る日、次のような被害情報を耳にしたことがあった。それは、大晦日の夜に、某企業の経営者から一人の部下に送られてきたSNS。典型的な「恐怖政治」の様相を呈している内容で、「お前のセクションをとことん縮小してやる!よろしく!」と、恫喝している。
更に、次から次へターゲットを変えては、気に入らぬ部下に対して、日頃の「苛立ち」、「激怒」を盛り込んだ電子メール(CC)にて、「赤文字」を駆使し、徹底的に晒し者にしている。言葉の暴力で突き刺す稚拙な手法を採っているが、企業モラルどころの騒ぎではない。
このような「パワハラ」に対して、特に転職が難しい中間管理職たちはビクビクして怯えているが、このような小者の「パワハラ」に構う必要はない。多分に、賢明なる部下たちは、「またまた始まった。尊敬も信頼もできない。可哀想だね!」と失笑しているに違いない。
また、二人の部下に対して「○○ボンクラ」と誹謗しているメールも送りつけていると言う。これが連日のように、電子メールであったり、個別にSNSであったりとなると、異常者としか言いようがない。それが経営側に存在しているのであれば、地獄絵巻のようなブラック企業となる。
ここで一言お聞きしたい。「パワハラ如きで、貴方たちは死にますか?」と。小者は大いに騒ぎ、威嚇しながら、暴れまくるけれども、所詮、小者である。そんな輩が、経営側で陣頭指揮に立てるはずもなく、仮にそのような小者が暗躍しているのであれば、「無視」すれば良い。
偉人でもあるまいし、自分の職位を悪用して、常に高圧的に、自分に都合の良いピラミッド構造を作ったとしても、下らん「恐怖政治」が長く続くはずもない。必ず、墓穴を掘りまくり、確実に、その穴の中で小心者は泣きじゃくる結末を迎える。・・・ご愁傷様である。
未来ある若者へアドバイス!・・・「パワハラ」のような悪行は、必ず暴かれ裁かれる。よって、「パワハラ如きに怯むな!!!」と。もし、想定外に「パワハラ」が連綿と続き、精神的にダメージが大きいのであれば、即座に「刑事告発」すれば良い。それで、一件落着となる。
最後に、個別面談で1対1にて丸め込まれぬように十分注意をして、「パワハラ」の非道さを確実に「証拠」として記録しておくことを忘れてはならない。きっと、その「証拠」が善意の皆を助けてくれることになるからだ。・・・手元にある「パワハラ」のメールやメッセージは、しっかりと保管しておくように。
▼信頼できる仲間とお茶でも飲んで、楽しい時間を過ごせますように!
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