
本日、ガラス越しに先輩料理長と若手の動きを撮影することにした。
本人は写されるのは得意ではないと言っていたので、できるだけレンズに無意識な時を狙って、シャッターを切り始めた。ガラス越しなので、手前のホール照明が映り込んだり、厨房の照明も気にしながら、ようやく撮影完了。
流石に、水本貴大料理長(トゥール ド シャトー/熊本ホテルキャッスル)となると堂々としている。若手は真面目な料理人だが、料理長を手伝いながら、学んでいる。お師匠さんとお弟子さんというモノクロのカット。正直、古い一眼レフなので連写が遅い。しかし、モノクロは、匠を撮るには最高だ。
出来上がりを見せると、同料理長がコメントを送ってくれた。「写真ありがとうございます。光と影、良いです。写真なのに躍動を感じます。瞬間の芸術を感じました。」と。流石に、凄腕料理人のコメントらしい!



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文責:西田親生
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