
久しぶりに、モノクロームの写真を並べてみた。モノクロームは、奥深く、未だに、納得できる作品はない。
そんな中で、蕎麦打ちの現場を取材すると、カラーよりも、モノクロームの方がしっくりくるような気がしてならなかった。
写真は、先見塾特別講座として「蕎麦打ち体験」を開催した時の写真である。
師匠の手本を見ながらイメージトレーニング。一連の作業を頭にインプットして、すぐさま、体験となった。
初体験なので、先見塾生も緊張しっ放しだったに違いないが、思いの外、捌きが上手いと、師匠が褒めていた。
カラー写真と違い、モノクロームの写真は、見る側に何か課題を与えるようで、見る側からすれば、色んな「想像の世界」を楽しめる。
筆者も自分で撮影した写真ではあるものの、モノクロームの方がじっくり眺めるて楽しめそうである。











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