
「えのきぞの」の自慢のランチ取材へと足を運ぶ。
目の前にサーブされるものは、春一色の艶やかな料理群。久しぶりの舌鼓となった。
どんなに欲目で見ても、同店の料理は県内屈指と言える。
京料理を基本に繰り広がられる、器と料理のアートな世界。
一つ一つの食材の旨味が身に沁みる。毎日食しても飽きない「えのきぞの」の料理。
出逢って良かったと言える食事処は数えるほどしかないが、今日も女性のお客で店内は賑やかだった。
▼前菜
ピース、そら豆、海老、梅麩、菜の花、わかさぎの甘露煮、黒川南瓜、塩トマト

ぬた和え


▼向付
刺身

▼焚合
たけのこ、わかめ、しらうお、木の芽

▼揚物
ヨモギ豆腐の春巻き包み、アスパラ、ゆりね、いり出し、山葵

▼飯物・焼物・汁物



▼甘味
桜餅

▼熊本市電水道町駅より徒歩で11分(APPLE MAPより)

◎えのきぞの公式サイト
http://www.dandl.co.jp/enokizono/

◎えのきぞの公式Facebookページ
https://www.facebook.com/shinyashiki.enokizono/

◎えのきぞの過去記事
http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=enokizono

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