ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

信用があるか否かの見分け方・・・

850_2779


 信用があるか否かの見分け方・・・

 世の中には、残念ながら、悪魔の話術(美辞麗句を並べ、演技性に長けた話術)をもって、相手を騙すことを生業(なりわい)とする人が多々居る。よって、甘酒のようにベタベタした言葉を投げ掛けられ、直ぐに酔い痴れる人は、悪魔の話術に易々と騙されてしまう。

 相手が信用できるか否かは、直接会っているのであれば、相手の目の動きと表情をしっかり観察することが必要だ。悪魔の話術をもって接近する人間は、目に落ち着きがなく、どこかに違和感なり、馴れ馴れしさなど・・・きな臭さがが滲み出ており、履歴も実に怪しい。

 また、第三者(知人友人など)からの紹介であれば、先ずは第三者が信用できる人物か否かで決まってくる。逆の立場を考えれば、人を紹介することは重責となり、紹介する人物が本物であるかの確証を得なければ、安易に紹介を請け負うべきではない訳だ。

 ホテルのロビーやレストランで周囲を見回していると、独特なオーラを放つ人たちが、偶さか現れることがある。宗教的な臭いがする軍団、ネズミ講バリバリの商品開発部隊、怪しげな人材派遣、助成金や補助金情報という人参をぶら下げた詐欺師など・・・。

 怪しげな軍団や個人は、公然の場と言えども、結構話し声が煩いほど大音量。多分にひそひそ話だと嘘がバレると思い、意識的に大声にて、騙す相手に猛烈アピールしているのであろうと。更に、仰々しいほどの「決め台詞」を前もって準備する習性がある。

 まず、上のような怪しい人間に接しないことが懸命なことであるが、そのような軍団を全てブロックするには、ある程度の経験によって培った洞察力や判断力が備わっていなければ、それらを即座に見破り、危険回避することが難しくなってくる。

 筆者の私塾である「先見塾」では、「人間学」を最重要視している。それは、プライベートもオフィシャルも、人格ありきでお付き合いせよと言うことだが、面白いもので、特に田舎で暗躍する怪しい人物を観察していると、所作がとても不自然、滑稽で、センスが悪い。

 何はともあれ、現在の交友関係や仕事関連の繋がりを定期的に検証し、常々、自らの身を守る癖をつけるべきであろうかと・・・。

850_2749



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2019/3/12 04:40 am

椿散る、野鳥園。

D75_2552


 椿の花は、昔から牡丹の花と同様に、首が落ちるイメージがあるのか、不吉な印象を持たれていた時代もあった。

 しかし、色気ある口紅を彷彿させる紅色の花弁は、周囲の緑に映え、特に、熊本県立美術館傍の野鳥園は一面に苔が生えており、光と影の共演を楽しみながら、紅の花々の撮影が可能となる。

 最近、カメラとレンズの組み合わせ実験にて、2日続けて同園に立ち寄った。今の季節は、とても空気が気持ちよく、蚊などの虫も少ないので、園内の椿やその他の木々をゆっくりと撮影することができた。

 同園は、あまり人が足を運ぶところではない。ただ、カメラ大好き人間にとっては穴場となる。メジロやセキレイなどが飛び交い、超望遠を持ち込めば、彼らと鬼ごっこしながらの撮影を楽しむこともできる。

 ちなみに、周囲には熊本城の二の丸、三の丸、旧細川刑部邸などの駐車場があるので、散歩方々立ち寄るのも宜しいかと・・・。喉が乾けば、熊本県護国神社の入り口に自販機があるので、何なりと調達できる。


D75_2558


850_2366


850_2370


850_2372


850_2375


850_2383


850_2385


850_2402


850_2403



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2019/3/11 02:16 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp