▼「えのきぞの」の料理長 榎園豊成さん

「えのきぞの」が移転オープンして、4日が経った。立ち上げまでの2ヶ月間に携わり、毎日が、まるで自分の事のように気になってしようがない。
料理長である榎園豊成さんの話では、ランチもディナーも、以前からの常連客の方々も、また、新たに来られる方々も、「えのきぞの」の懐石コースに満足されているようだ。筆者も既に二度食しているけれども、面白いことに体全体が歓びまくり、「えのきぞの」の料理に惚れ込んでしまった感がある。
さて、3回目の食事をいつにするかを決めかねているが、先ずは、お客様ファーストで、静かに見守りたい。されど、頭の中は、「えのきぞの」の懐石料理がぐるぐると回ってしまうのである。記事を書きながら、土鍋炊き立ての「ごはん」が無性に食べたくなってしまう。
因みに、ランチは2,500円(税別)、ディナーは5,000円(税別)が人気と聞くが、ランチを食すのであれば、あの逸品「吸物」が付く「雅コース」3,500円(税別)をお薦めする。「吸物」一つだが、その満足度が如何なるものか、お試し頂ければと・・・。勿論、電話でのご予約もお忘れなく!
▼ランチ懐石「雅コース」サンプル

▼ランチのご紹介(※店頭にて配布しています)

▼正面右手の客席(また、左手には庭の見える部屋がある)

▼カウンター席

▼大井手川沿いの風景と「えのきぞの」看板

▼大井手川と楓

<ランチ>
◎お昼の懐石 日和コース 2,500円(税別)
・前菜・お造り・焚合せ・揚物・焼物・ごはん・味噌汁・甘味
◎お昼の懐石 雅コース 3,500円(税別)
・前菜・お造り・吸物・焚合せ・揚物・焼物・ごはん・味噌汁・甘味
<ディナー>
◎夜の懐石 3,500円、5,000円、7,000円、9,000円(全て税別)
▼「えのきぞの」
〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9−19 濫觴77A
電話番号:096-211-5525
▼「えのきぞの」公式サイト(プレオープン)
http://www.dandl.co.jp/enokizono/

▼「えのきぞの」全天球写真
https://theta360.com/s/lrTeeELXreeLyBgDCdsBjk5GG

文責:西田親生
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