
写真下は、2017年7月12日に、日本料理 ENOKIZONO(店主:榎園豊成氏/写真上)で食したランチ(季節の旬の野菜をふんだんに使ったコース料理)である。
本格的な和食処(基本は京料理)であり、同店の料理は、特に食に煩いご婦人方に人気を博していた。ところが、大江6丁目(熊本市)の店を今年の5月31日に閉じ、8月下旬を目度に、熊本市内の高級住宅街で知られる新屋敷(熊本市)で新たにスタートする。多分に、勝負に出たと解しても宜しかろうと。
自称グルメ通の筆者としては、正直申し上げれば、このような素敵な料理をサーブする食事処は、できることなら、他人に教えたくはない店の一つとなる。ランチにしてもディナーにしても、リーズナブルな価格帯にて、和食の真髄を垣間見ることができる、熊本市でも稀有な食事処であると言える訳だ。
直近では、今年2月1日に食して以来、5ヶ月ほど遠ざかっているので、8月下旬の開店をまだかまだかと待ち侘びている状況である。写真のように、各々の食材の色味といい、形といい、組み合わせといい、盛り付けといい、ランチにしては勿体ないほどの料理ではあるが、「一度食せば癖になる!」と言っても過言ではないと豪語する次第。
▼過去記事
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◎「えのきぞの」の移転先(2018年8月3日情報)
〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9−19 濫觴77A(8月下旬開店予定)
電話番号:096-211-5525(8月下旬開通予定)










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