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動物を撮影すると癒される!

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 水前寺成趣園へ足を運ぶと、ウィークデイにも関わらず、観光客が多かった。麩やポップコーンなどの餌を買い求め、石橋の上で鴨や鯉へ餌を与えながら、スナップ写真を撮る観光客があった。

 越冬のために同公園に来ている鴨たちは、あたかもこの地がホームグランドの如く、あちこちを歩く観光客の姿を見ては、餌を落としそうなところへ飛び回っていたようだ。既に野生の鴨ではなさそうだが、正真正銘の野生ヒドリガモである。

 今回、奥の池にて、ランチをしているヒドリガモが、すこぶる愛らしかった。水が透き通り美しいので、その水草が、我々人間もポン酢やマヨネーズでも掛けて食べれるほど、美味そうに見えた。

 アシスタント・フォトグラファーが何やら呟いている。「花も景色も良いけれども、鳥などの小動物を撮るのは面白いですよね!」と。最近、超望遠を入手したらしく、動くものをファインダーで追うのが楽しくなったのだろうと。


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▼取材ランチ:レストラン MATSU
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▼撮影風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/12/21 01:12 am

西唐人町界隈(熊本市)

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 西唐人町は、市内中心部に近いところだが、古い家々が立ち並び、景観が素晴らしく、すこぶる情緒ある佇まいだ。しかし、思いの外、交通量が多いのには、驚いてしまう。

 熊本地震に被災した家々も多く、現在も復興工事が続いているところも沢山ある。中でも、レンガの大きな壁に挟まれた、「西村邸(熊本市指定 景観重要建造物)」は足場が組まれ、復興に向けて動いていた。

 坪井川沿いにあるマンションや店舗なども同様に多数被災しており、特に、熊本水遺産の明八橋は、至るところに亀裂が走り、欄干などが倒れたままの状態。普段から車は通れないものの、その上を歩くのは危なそうなので、抜き足差し足忍び足でそっと渡った。また、その界隈を住み着いていた野良猫の姿がなかった。

 筆者の個人的な好みではあるが・・・熊本市内では、この西唐人町を筆頭に、新町、横手など・・・古い家々が連なる商店街は、散歩方々写真を撮るには、恰好のエリアであり、しばしば足を運んでは、その街並みの空気を楽しんでいる次第。

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/12/19 12:44 am

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