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名刹「日輪寺」へ・・・

▼南無(なあむ)と前庭
nichirinji


 日輪寺公園へ足を運ぶ。同寺は、何と1400年の歴史ある曹洞宗のお寺さんである。ちなみに、同寺は平安時代(940年)に、国司 藤原隆房により天台宗として開山され、更に、鎌倉時代(1316年)に菊池氏により曹洞宗の寺として再興されたもの。

 同地は、もはや熊本ではない。熊本人でも、この写真群を初めて見れば、「京都ですか?」と言いたくなるほど、建造物も庭園もすこぶる美しい和の佇まいとなっている。

 特に、紅葉のシーズンは、普茶料理を食せる「南無(なあむ)」を背景に庭を撮影すると、写真上のように素敵な写真が撮れる。春には約45000株のツツジ、そして約200本の桜が一面を覆い尽くし、足を運び入れる家族連れは多い。

 また、歴史的に価値あるものとして、赤穂浪士四十七義士の内、十七義士(大石内蔵助を含む)の遺髪を納めた遺髪塔がある。「南無」を右手に石段を登れば、全長30mの巨大仏像(おびんずるさま)があり、上品だが迫力のあるお寺さんに圧倒され気味となった。


▼赤穂浪士十七義士遺髪塔ほか
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▼大仏(おびんずるさま)
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▼取材ランチ:手打ちそば たか木(山鹿市山鹿大橋そば)
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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/12/8 12:00 am

超弩級のスペアリブ!

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 日頃からお世話になっている、熊本ホテルキャッスル。

 今回、とんでもないスペアリブをご提供いただいた。写真のように、骨が2本あるのかと疑ってしまうほどの、特大スペアリブだった。約500グラムという逸品。ステーキで500gをハワイで食べたことはあるものの、近頃、500gの肉を目の当たりにしたことはなかった。

 しかし、美味い。とても、美味い。上質のスペアリブである。残念ながら、そこまで空腹ではなかったので、無理を言って、半分を食して、半分をテイクアウトしたのだった。

 次回、同じように超弩級のスペアリブが入手できたら、野外で焼いて、そのままガブつきたいと!

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◎如水美食研究会
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/12/7 12:00 am

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