
熊本ホテルキャッスルの気合の入ったスタッフの動きを見ていると、ワクワクしてしまう。今日は少々ソフトタッチのモノクロームで撮影を行った。
ホテルの命は「接遇」、そして、「料理」である。その他の施設の拡充も重要ではあるが、先ずは「接遇」が重要課題。ホテルや旅館を支える三要素に「ヒューマンウェア・ソフトウェア・ハードウェア」がある。その「ヒューマンウェア」に重きをおくホテルや旅館は、その地域では常に上位にランクされていると言っても過言ではない。
更に、ホテルレストランでサーブされるグランドメニューや裏メニューが重要なファクターともなっている。同ホテルは、「さらに美味しいホテルを目指します」というのが、キャッチフレーズ。流石に、8月に新しくなったダイニングキッチン九曜杏のグランドメニューは、バリエーション豊かである。和洋が融合したダイニングキッチンであり、多くのファンが利用している。
時には、自分のオフィスかのように大声で振る舞う、履き違いの「自称常連客」も居るには居るが、それもご愛嬌というところで、実に楽しく生き生きした空間となっている。・・・この上ない、シェフの心がこもった料理を、是非、お試しあれ!

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