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水辺プラザ横にある「鯉の池」

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 パンが切れたので、いつもの水辺プラザ(熊本県山鹿市鹿本町)に立ち寄った。

 小川の上流に「鯉の池」が作られており、百円で鯉の餌をゲットできるので、餌を撒きながら撮影することに。

 この炎天下、小川の水は澄みきり、冷たそうだ。気持ち泳ぐ鯉たちが、じわじわと集まってくる。撒き餌に慣れているようで、歩いて移動すると、後ろからついてくる。

 小さな餌を撒くと、大きな口を開けた鯉ではなく、何やら小さな魚の方がフットワークよく、餌を取ってしまうようだ。

 三十分ほど小川沿いを歩いていると、頭頂部や顔から汗が噴き出してきたので、撮影を終了することに。

 それから、同プラザに入り、いつものパンを購入したのである。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/6/3 12:00 am

パワースポット、石人の里へ・・・

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 大きな石人が畑に立っている。古代にワープしてしまいそうな、アナログ満載の「肥後民家村」を訪ねた。歴史の教科書にも掲載されていた「江田船山古墳」を中心として、石人の丘や各地から古民家を移築したものを集合体とした民家村が、熊本県北部の和水町にある。

 最後に同地に足を運んだのは十数年前の話だが、その後急ピッチに開発が進み、今では美しい公園に整備され、新しい公衆トイレや駐車場も完備され、訪れる人々には、本格的な十割蕎麦の店やカフェ、体験施設など・・・夏休みの小学生や中学生の体験学習にも使える、古代の歴史が凝縮された魅力ある処だ。

 軽トラで行き来する農家の方々は、会釈をしながら通り過ぎて行く。この新しいトイレの場所を知っているのか、民家村には立ち寄らず、トイレ横に車を停めて休憩している人もいる。折角ならば、入場料無料の同施設を隈なく歩いて欲しいものだが・・・。

 今回は石人をテーマに撮影していった。太古の昔を彷彿されるオブジェ群は、不思議なパワーを秘めているようだ。大地震に見舞われた熊本県であるが、この地はほとんど被害もなく、小鳥のさえずりがあちこちから聞こえ、水車と水の音、すこぶる安心安全で「緑」に埋め尽くされた「肥後民家村」。炎天下ではあったが、実に楽しい取材ができたのだった。


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▼蕎麦屋 木阿彌
 蕎麦屋 木阿彌さんは、2017年6月25日で営業終了とのこと。
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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/6/1 12:00 am

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